寝返りが打てるイヤーマフで防音できるものは?耳栓とどっちがいいのかも解説

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お悩み

  • 寝返りが打てるイヤーマフ(防音機能つき)はある?
  • イヤーマフと耳栓はどっちがいいのかな。

こんな疑問にお答えします。

音に敏感な方だと、静かな空間で物音がすると気になって眠れないですよね・・・。

そこで本記事は、『寝返りが打てるイヤーマフ、かつ防音』ができるものをご紹介のほか、耳栓とどっちがいいかなども解説していくのでご自身に合ったものを見つけるヒントになるはずです。

この記事でわかること
  • 寝返りが打てるイヤーマフ&防音が可能な商品をご紹介
  • イヤーマフのデメリット
  • イヤーマフと耳栓ならどっちがおすすめ?
  • 睡眠におすすめの耳栓3選
  • イヤーマフとノイズキャンセリングならどっちがおすすめ?

それでは早速、詳しく解説していきます。

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目次

寝返りが打てるイヤーマフ(防音可)はどれ?おすすめ2つ紹介

『イヤーマフ』を検索すると、どうしてもヘッドホン方が多いため、寝返りが難しいですよね。

ここでは、寝返りが打てるイヤーマフ、かつ『防音・遮音』も出来るおすすめを2つご紹介します。

ここで1点注意だったのは、寝返りが打てるイヤーマフはどうしても薄くなってしまうため「遮音効果」が下がってしまうのも正直なところ。防音・遮音を重視したい方は『睡眠用の耳栓』を検討することをおすすめします!

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おすすめ①理学療法士監修のイヤーマフ

\理学療法士監修!/


画像引用:楽天市場

この商品は楽天の「耳当て部門で3冠獲得」をした商品で、理学療法士が監修したイヤーマフ型のアイマスクです。

主な目的は、安眠とリラックスのサポートではあるものの、「遮音性」の機能備えていることはもちろんのこと、耳栓も付属されているので、併用することで遮音性を高めてくれます。

ユーザーからは「長時間つけても耳は痛くないので、神アイテム!」との声も。

おすすめポイント
  • 理学療法士監修のもと、頭にフィットする設計
  • 優れた遮音性で、快眠に導いてくれる
  • 耳と目両方を保護し、心地よい眠りへ
  • 持ち運びしやすいから、移動先でも使える!

おすすめ②装着方法が選べるイヤーマフ

\気分によって装着方法が選べる!/


画像引用:楽天市場

こちらの商品は2つの装着方法を選べるのが特徴です。

  • 耳だけ覆う
  • 目も耳も覆える

その日の気分で装着方法を変えられるので、「目の覆うのはちょっとな・・・」という人におすすめの商品です。

また、耳栓も付属してくるので、イヤーマフと併用することで遮音性をアップさせることができます。

おすすめポイント
  • 気分によって装着方法を選べる
  • 耳栓付属で遮音性を高められる
  • カラーバリエーションが豊富

イヤーマフを睡眠時に使うデメリット

静かな環境でぐっすり眠るためにイヤーマフは便利ですが、寝るときに使うなら、ちょっとだけ知っておきたいデメリットがいくつかあります。

  • 【デメリット①】ちょっと窮屈かも!
  • 【デメリット②】「寝返りがうちにくい…」動きにくさ
  • 【デメリット③】寝返りが打てるものは遮音性が下がるかも?

【デメリット①】ちょっと窮屈かも!

まず気になるのが、頭の横への圧迫感です。

長くつけていると、締め付けられる感じで少し痛くなったり、不快に感じたりすることがあるかもしれません。

【デメリット②】「寝返りがうちにくい…」動きにくさ

イヤーマフは耳栓より大きいので、横向きで寝たり、寝返りをうったりするときに少し邪魔に感じてしまうかもしれません。

もちろん、寝返りできるタイプのイヤーマフとして売り出されているものもありますが、人によっては、枕に頭をのせたときにゴロゴロして気になることもあります。

【デメリット③】寝返りが打てるものは遮音性が下がるかも?

イヤーマフの遮音性は、音を物理的に遮るカップの厚みや密度で決まります。

つまり、イヤーマフがどれだけ音を静かにできるかは、カップの厚みや密度で大きく変わってくるんですね。

なので、寝心地を追求するとどうしても耳を包むカップが薄くなってしまうので、睡眠用のイヤーマフは遮音性が下がってしまう可能性があります。

3つのデメリットを述べましたが、遮音性がすごく高くないとダメ!という訳でないなら、「イヤーマフ」の選択でも問題ありません!

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イヤーマフと耳栓ならどっちが良い?

睡眠で『イヤーマフ』と『耳栓』、どっちが良いかというと、

『耳栓』です。

といいつつも、付け心地の好みは人それぞれなので、実は「好みの方を使ってOK!」というのが正直なところです。

やはり、人によって感覚は違いますのでね・・・

しかしながら、

  • 寝返りが打ちやすい
  • 装着感の少なさ(イヤーマフは耳〜目にかけて覆うものが多いので)

で選べば『耳栓』に軍配が上がるでしょう。

「装着感が少ない方が良い」
・「顔を覆った方が良い」
など、何を重視するかで決めましょう!

本記事でも『睡眠・防音におすすめの耳栓3選』を紹介しているので気になった方はこちらもチェックしてみてくださいね。

睡眠・防音におすすめの耳栓3選

寝返りを気にせずに防音・遮音したいなら、やっぱり耳栓が一番オススメです。

ここでは、ユーザーからの評価が高く、睡眠におすすめの耳栓を3つご紹介します。

おすすめ①Loop Quiet2(ループクワイエット2)

\楽天でもAmazonでも常にランキング入り!/


画像引用:楽天市場

睡眠におすすめの耳栓といえば「Loop Quiet」

ソフトなシリコン製のため、昼も夜もどちらにでも使える快適さが特徴。電池や充電の必要はないのでコスパも最高です。

楽天のランキングでも、アマゾンのランキングでも常にベスト3入していて、ユーザー数の多さやレビュー数から信頼のある商品といえます。

価格も3,000〜とお手頃なので、「耳栓どれがいいか迷うな・・・」という方は、「Loop Quiet」から始めてみるのをオススメします!

おすすめポイント
  • 楽天・アマゾンのランキングで常に上位で信頼性抜群!
  • 世界中で選ばれて1千万個突破の実績
  • ソフトシリコンしで付け心地抜群、昼・夜どちらも使用可能

おすすめ②DJcong(ディージェーコング)

\Amazonの耳栓ランキング1位獲得!/

画像引用:Amazon

「DJcong」の耳栓は、Amazonの耳栓ランキング1位を獲得!

睡眠の質をとことん追求したアイテムです。​柔らかいシリコン素材が耳に優しくフィットし、寝返りをうっても圧迫感がありません。

最大26dBの騒音をカットする高い遮音性で、気になるいびきや生活音を軽減。朝までぐっすり眠れる環境をサポートします。水洗い可能で衛生的なのも嬉しいポイント

価格も3000円ほどで、Amazonではタイムセールなどでさらにお安くなることも!耳栓を安く購入したい方におすすめです。

おすすめポイント
  • 寝返りしても痛くない快適な着け心地
  • 最大26dBの高い遮音性能
  • 水洗い可能で衛生的

おすすめ③Loop Switch 2(ループスイッチ2)

\電池を使わず、遮音レベルを替えできる!/


画像引用:楽天市場

このLoop耳栓は値段が多少張るものの、電池を一切使わずに、手元のスイッチ一つで遮音レベルを3段階に切り替えられる革新的な耳栓です。

会話など必要な音はクリアなまま、不快な騒音だけを効果的にカット。集中したい日中はもちろん、静かに眠りたい夜にも、スイッチ一つで聞こえ方を調整できます

4サイズのイヤーチップが付属し、自分の耳にぴったりフィットするため、睡眠中の寝返りでも外れにくく快適です

画期的な機能性と快適な着け心地を両立した、昼も夜も頼れる耳栓となるでしょう。

おすすめポイント
  • 電池不要で、シーンに合わせて遮音レベルを3段階に切り替え可能
  • 必要な音はクリアなまま、不快な騒音だけを効果的にカット
  • 4サイズのイヤーチップで、誰の耳にも快適にフィット

【番外編】イヤーマフとノイズキャンセリンどっちがいい?

遮音を目的として「ノイズキャンセリング」機能のあるイヤホンの利用を検討している方もいるのではないでしょうか?

結論、睡眠用途であれば『イヤーマフ』の方がおすすめです。

なぜかというと、ノイズキャンセリングは常に逆位相の音波を発生させており、長時間使用すると耳の圧迫感や聴覚疲労を引き起こす可能性があるからです。

そのため、睡眠時の遮音を目的とするなら

  • イヤーマフ
  • 耳栓

のどちらかを使用することをオススメします!

日常生活の中で遮音したいときは、ノイズキャンセリング機能のついたイヤホンの利用でも問題ありません。ただし、長時間の利用は注意しましょう!

【まとめ】寝返りがうてるイヤーマフ(防音あり)の選び方

本記事では、下記について解説しました。

  • 寝返りの打てるイヤーマフ(防音あり)の商品を紹介
  • イヤーマフのデメリット
  • イヤーマフと耳栓はどっちがいいか
  • おすすめの耳栓3選
  • イヤーマフとノイズキャンセリンとどっちがいい?(番外編)

寝返りが打てるイヤーマフ(防音あり)を選ぶ際は以下のポイントを覚えておくと購入後の後悔が減るはずです!

【イヤーマフを選ぶ時に覚えておきたいこと】

  • 顔がどのくらい覆われるか確認
  • イヤーマフだと遮音性が下がる可能性がある
  • 顔を覆われたくない・遮音性にこだわる方は『耳栓』も検討

静かな環境で睡眠をとることは、睡眠の質にも関係してきます。できるだけいい環境で質の良い睡眠をとり快適な朝を迎えましょう!

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