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エアリーマットレス5cm・9cmどっちがおすすめ?種類も解説!

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エアリーマットレス5cm9cmどっち

エアリーマットレスを購入しようか検討中です。
5cm9cmなど、厚さに違いがあるみたいだけど、どっちを購入したら良いですか???

そんな疑問にお答えします。

エアリーマットレスが気になって検討したはいいものの、

  • 「どうやら厚さに種類があるらしい・・・」
  • 「しかも、マットレスにもいくつか種類が!?」

など、結局どれを買ったら良いか悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。

本記事では、実際に6年使用してきた私の経験を基に以下につい解説します。

  • エアリーマットレス5cm・9cmの違いを解説
  • エアリーマットレスの種類を解説
  • 悩み別!5cm・9cmどっちがおすすめか?
  • エアリーマットレスはカビは生えるのか?
  • 筆者がエアリーマットレス(9cm)を使用してみた感想

なお、本記事ではエアリーマットレスの特徴については触れていません。「エアリーマットレスってどんなマットレス?」という方は、以下の記事で特徴を詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

\ カスタム含む12種類から、自分にピッタリな1枚がきっと見つかる!/

目次

エアリーマットレス・5cm・9cmの比較表

まずは、エアリーマットレスの『5cm』と『9cm』のイメージだけざっくり解説しますね。

『5cm』と『9cm』どちらかで迷ったときは、とりえず以下のイメージを持っておくと選びやすいです。↓

『5cm』・『9cm』ざっくり比較表

こんな人におすすめ5cm9cm
ベッドや敷布団の上で使う
(重ねてもいいけど、
9cm1枚だけでも十分)
床に1枚で直置きしたい
(底付き感が気になる場合も)
・手入れの手軽さ
・収納性を重視

(軽くて扱いやすい

(5cmよりは重い)
・腰痛が気になる
・底付き感を避けたい

(体圧分散性に優れる
価格を抑えたい

エアリーマットレス『5cm』と『9cm』の違い3つを解説

エアリーマットレス『5cm』と『9cm』の違い3つを解説

エアリーマットレス『5cm』『9cm』の比較をざっくりしたところで、厚さを判断する際に大事なチェックポイントを解説します。

『5cm』『9cm』は、以下の違いを押さえておこう!▼
  • 【違い①】寝心地が違う(底付き感・体圧分散性)
  • 【違い②】使い勝手が違う(重さ・収納性)
  • 【違い③】価格とコスパが違う

それぞれ解説します。

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【違い①】寝心地が違う(底付き感・体圧分散性)

マットレスの厚さが異なると、寝心地も変わってきます。

マットレス厚さが変わると、
「底付き感」
・「体圧分散性」
に違いがでてきます。

下の表でその違いを見てみましょう。

『底つき感』と『体圧分散性』の比較

項目5cmモデル9cmモデル
底付き感床に直接敷くと、体重によっては底(床)の硬さを感じやすいほとんど感じない。しっかりした厚みで体を支える
体圧分散基本的な性能は備えている。高密度な素材で、腰やお尻などへの圧力を効果的に分散

もし、

  • マットレス1枚で睡眠の質を上げたい
  • 腰の負担を本気で考えたい

という場合は、体圧分散性に優れた9cmモデルがおすすめです。

すでにお持ちの布団やマットレスの上にプラスしたい方は5cmでOKです。

【違い②】使い勝手が違う(重さ・収納性)

マットレスの厚さが違うと、『重さ』や『収納性』が変わってきます。

まずは、使い勝手からみる『5cm』と『9cm』の比較をみてみましょう。

項目5cmモデル9cmモデル
重さ(シングル)約4.2kg約7.8kg
収納性非常に軽く、女性でも楽に持ち運べる
三つ折りでコンパクトに収納可能。三つ折りにしてもコンパクトなので、押し入れへの収納も圧迫感がありません。
少々重さがあるので、持ち運びが若干大変かも?(私は女性ですが、そこまで苦労してません!)
厚さがある分、三つ折りで自立するため立てかけて干しやすい

9cmモデルは少し重みがある分、頻繁に持ち運びするなら大変かもしれませんが、単に『たたんだり』『3つ折りにしまったり』する分には全く苦労しないと思います。

実際、私は厚さ9cmを使用していますが、重さの点でそこまで苦労したことはありません。普通に持ち運んだりしてます。

とにかく、『軽さ』『コンパクトさ』を求める方は5cmがおすすめかと!

【違い③】価格とコスパが違う

マットレスの厚さによる、大きな違い3つ目は『価格』と『コスパの良さ』です。

早速表で比較してみてみましょう。

項目5cmモデル9cmモデル
価格(シングル約13,800〜20,000円約20,000〜40,000円
コスパ初期費用を抑えたい場合に最適。
ただし、床に直接敷くと底付き感があるため、別途敷布団などに重ねて使用した方がいいかも。
1枚でベッドマットレスとしても使えるため、追加の寝具が不要
5年以上の長期使用を考えれば、1日あたりのコストは非常に低く、結果的にコスパが高い。

厚さで価格が異なるのはもちろんですが、価格に幅があるのは、マットレスに種類があるためです。マットレスの種類については、後ほど詳しく解説します。

  • 価格を抑えたい
  • とりあえず今使っている布団やマットレスの上に何か敷きたい

という方は『5cm』がおすすめです。

一方、コスパの良さを重視するなら、

  • 1枚で使用できる
  • 数年の長期使用ができる(筆者は現在6年使用中)

ことを考えると『9cm』の方がコスパが良さそうです。

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エアリーマットレスの種類を解説

エアリーマットレスは、厚さのほかにマットレスにもいくつか種類があります。

厚さで選ぶのも大事ですが、各種マットレスの特徴から選ぶことも購入後の後悔を減らすことができます。

つまり、

『マットレスの特徴を選ぶ』 → 『厚さを選択する』

でマットレスを決めるのが最適です。

それでは、各種マットレスの解説していきますね。

エアリーマットレスの種類
スクロールできます
シリーズ特徴厚さの種類代表的な型番
スタンダード通気性、体圧分散性、高反発という基本性能をバランス良く備えた、最もベーシックなモデル【5cm】トッパー向け

【9cm】一枚使い向け
MARS-S (5cm)

HG90-S (9cm)
ハイブリッド高反発の「エアロキューブ®」と、柔らかなウレタンを組み合わせた2層構造

寝心地を選べるタイプと腰サポートを強化したタイプがある。
【8cm】低反発タイプ

【9cm】センターフィット
HBT80-S (8cm)

HBC90-S (9cm)
エクストラ片面に凹凸のあるリブ構造を採用した最上位モデル。

フィット感と体圧分散性が格段に向上している。
【11cm】ボリュームタイプ

【6~7cm】1枚タイプ
AMEX-110S (11cm)

AMEX-1S (6~7cm)

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【タイプ①】スタンダード

① 特徴

エアリーマットレスの優れた「通気性」「体圧分散性」「高反発」といった基本性能をバランス良く備えた、最もベーシックなモデルです。

最大の特徴は、中材が高反発素材「エアロキューブ®」の一層のみというシンプルな構造である点です。

ハイブリッドやエクストラのような柔らかさやボリューム感は控えめですが、その分価格が手頃で、エアリーマットレスを気軽に試したい方にぴったりの「入門モデル」と言えます。

厚さ5cm・9cmを選べます。

② こんな人におすすめ

  • エアリーマットレスを初めて試す方
  • 価格を抑えて睡眠の質を改善したい方(コスパ重視の方)
  • 硬めでしっかりした寝心地が好きな方
  • 敷布団の上げ下ろしなど、手軽さを重視する方(特に5cmモデル)
  • 今ある寝具(敷布団やマットレス)の上に重ねて、寝心地を手軽にアップグレードしたい方

③ 厚さの選び方

1.【厚さ5cm】手軽な一枚・トッパー向けなら「MARSシリーズ」

現在の寝具の上に重ねて寝心地を改善する「マットレストッパー」としての使用や、収納性を重視する方におすすめです。

【エアリーマットレス】MARSシリーズ

アイリスオーヤマ エアリーマットレス 丸ごと洗えるマットレス MARS 厚さ5cm(スタンダード:MARSシリーズ)

マットレス丸ごとの買い替えは不要!1万円台の投資で、今夜からあなたの睡眠の質を劇的にアップ

2.【厚さ9cm】一枚で完結させたいなら「ハイグレードシリーズ」

床やベッドフレームに直接敷いて、一枚でしっかりと使いたい方向けです。満足感のあるボリュームが特徴です。

この9cmの厚みが、床の上を最高の寝心地にしてくれます。『面倒なベッドの組み立てや手入れから解放されたい』『ミニマルで快適な睡眠環境を手に入れたい』という方にはおすすめの1枚です。

\ 筆者が使用しているのはコレ! /

アイリスオーヤマ エアリー 丸ごと洗えるマットレス ハイグレード シングル 厚さ9cm HG90-S(スタンダード:ハイグレードモデル)

床に敷いても腰が沈まない!
9cmハイグレード構造×丸洗いOKで、ベッド要らずの快適睡眠

【タイプ②】ハイブリッド

① 特徴

高反発素材「エアロキューブ®」と、柔らかな「ウレタンフォーム」を組み合わせた、いいとこ取りの2層構造が最大の特徴です。

この構造により、以下のメリットが生まれます。

  • 寝心地を選べるリバーシブル仕様
  • 高反発とフィット感の両
    →「硬すぎるのは苦手、でも腰は支えてほしい」という人にオススメ仕様
  • 通気性も確保

つまりハイブリッドは、スタンダードの基本性能に「選べる寝心地」と「優しいフィット感」をプラスした、ワンランク上の快適性を求める方向けのモデルです。

厚さは9cmが基本で、一枚でも底つき感なく快適に使用できます。

② こんな人におすすめ

  • 気分や季節で寝心地を変えたい方(硬め/柔らかめ、夏/冬)
  • 硬すぎるマットレスは苦手だが、腰はしっかり支えてほしい方
  • エアリーの通気性は欲しいが、ウレタンのフィット感も捨てがたい方
  • 来客用に、好みに合わせられるマットレスを用意しておきたい方

③ 2つのタイプから選ぶ

寝心地を選びたいなら「低反発(リバーシブル)タイプ」

ふんわりとした寝心地の「ウレタンフォーム面」と、しっかりとした寝心地の「エアロキューブ面」を、気分や体調に合わせて使い分けられるのが最大の特徴です。

一つのマットレスで複数の寝心地を楽しみたい方におすすめです。

【エアリーマットレス】ハイブリッドマットレス HBT80-S

アイリスオーヤマ エアリーハイブリッドマットレス 低反発(リバーシブル)タイプ 8cm HBT80-S (ハイブリッド: 低反発タイプ)

『腰はしっかり支えてほしい、でもふんわり包まれたい』そんなワガママを叶える一枚。もう寝心地で妥協したくない方におすすめ!

腰へのサポートを重視するなら「センターフィットタイプ」

腰の沈み込みを防ぐために中央部を硬めに設計した、腰へのサポートを重視したタイプです。
腰痛が気になる方や、寝姿勢を安定させたい方におすすめです。

【エアリーマットレス】ハイブリット:センターフィットタイプ 9cm

アイリスオーヤマ エアリーハイブリッドマットレス  センターフィットタイプ 腰部かため 9cm HBC90-S (ハイブリッド: センターフィットタイプ)

朝、腰の痛みで起き上がるのがツラい方必見
腰を”持ち上げるように”支える特別設計が、痛みのないスッキリした目覚めをお届け。

【タイプ③】エクストラ

① 特徴

寝心地と機能性を極めた、エアリーマットレスの最上位モデルです。

最大の特徴は、中材の「エアロキューブ®」の片面を凹凸のあるリブ構造にしている点です。

この構造により、身体との接触面積が増え、フィット感と体圧分散性が格段に向上しています。スタンダードやハイブリッドよりも、さらに身体を点で支える感覚が強いのが特徴です。

スタンダードの性能を極め、ハイブリッドの機能を進化させた『全部入りのマットレス
「価格は問わず、最高の寝心地が欲しい」という方にぜひおすすめしたい1枚です

② こんな人におすすめ

  • 体格が良く、マットレスの「へたり」や「底付き感」で失敗した経験がある方
  • 寝起きの腰や背中の痛みを、優れた体圧分散性で根本から解決したい方
  • 価格は高くても、とにかく最高の寝心地と機能性を追求したい方
  • 硬い/柔らかいだけでなく、「フィット感/安定感」といった繊細な寝心地の違いを選びたい方

③ 厚さの種類と選び方

とにかく厚みが欲しいなら「ボリュームタイプ(11cm)」

 体重が70kg以上ある方や、一枚でベッドマットレスとして使用し、底つき感を全く感じたくない方におすすめです。

【エアリーマットレス】エクストラ(11cm)

アイリスオーヤマ エアリーマットレス EXTRAボリューム 厚さ11cm AMEX-110S (エクストラ:厚さ11cm )

もう『ヘタり』や『底つき感』の心配はしたくない!11cmの極厚ボリュームがもたらす“絶対的な安心感”を感じながら快適な睡眠を!

総合力バランス重視なら「1枚タイプ(6cmまたは7cm)」

最上位モデルの寝心地はそのままに、11cmほどの厚さは不要収納性や扱いやすさも両立させたい方向けの実用タイプです。

【エアリーマットレス】エクストラ(6~7cm)

アイリスオーヤマ エアリーマットレス EXTRAボリューム 厚さ6〜7cm AMEX-1S(エクストラ:厚さ6〜7cm )

最高峰『エクストラ』の寝心地は欲しい
でも、11cmの厚さは重い…」という方に向けた、性能と使いやすさのバランスを備えた1枚です。

エアリーマットレス5cm・9cmどっち?【使い方・悩み別】

エアリーマットレス5cm・9cmどっち?【使い方・悩み別】

ここでは、自分の使い方や悩みに合わせた場合、『5cm』『9cm』どちらのエアリーマットレスを選ぶべきか解説します。

使い方・悩み別!エアリーマットレス
  1. 腰痛が気になる・底付き感を避けたい → 9cm
  2. 床に1枚で直置きしたい → 9cm
  3. ベッドの上で使いたい →5cm
  4. 『手入れ・収納』の手軽さを重視したい → 5cm
  5. 『来客用』など、たまに使う目的なら → 5cm

それぞれ簡単に解説しますね。

\ カスタム含む12種類から、自分にピッタリな1枚がきっと見つかる!/

腰痛が気になる・底付き感を避けたい → 9cm

腰痛対策や底付き感を避けたい方は、断然9cmがおすすめ!

理由は、9cmの厚みがあることで以下のメリットがあるからです。↓

体圧分散性の高さ

厚みがある分、体重をしっかりと受け止め、腰や肩への負担を効果的に分散してくれます。

底付き感の回避

厚さがあるので、床に直接敷いても床の硬さ(底付き感)を感じにくいです。(ほとんどの人は感じないはず!)私も9cmを床の上に敷いて寝てますが底つきを感じたことはありまません!

つまり、腰痛や底付き感でお悩みなら、
体圧分散性に優れ、1枚でも安心して使える9cmモデル
を選ぶと後悔する可能性がグッと減ります!

床に1枚で直置きしたい → 9cm

フローリングや床の上にマットレス1枚で寝たいなら、9cmを選びましょう!

なぜなら、フローリングや床の上に5cm1枚だと、底つき感(床の硬さを感じてしまう)可能性があるからです。

特に体重が60kg以上ある方の場合、体が沈み込みすぎてしまい、かえって腰への負担が増すことも考えられます。

9cmの十分な厚みがあれば、ベッドマットレスの上で寝ているかのような安定した寝心地を感じることができますよ。

ベッドの上で使いたい →5cm

今使っているベッドマットレスの上に重ねて寝心地を改善したいなら、5cmが最適

なぜかというと、9cmモデルをベッドの上に重ねてしまうと、以下の心配がでてくるからです。

  • 高さが出過ぎて寝返りがしにくくなったり
  • 柔らかくなりすぎて腰が沈む原因になる可能性がある

「今のベッドマットレスや、布団に不満がある。」けど、「高いマットレスに買い換えるには気が引ける・・・」

そんな方は、5cmのエアリーマットレスを敷くだけで寝心地が随分変わるはずです!

『手入れ・収納』の手軽さを重視したい → 5cm

マットレスの【手入れのしやすさ】や、毎日の収納といった【使い勝手】を優先するなら、5cmがおすすめ!

なぜなら、5cmは9cmと比較して、その「軽さ」と「薄さ」が日々の扱いやすさに直結するからです。

具体的に、9cmモデルが約7.8kgなのに対し、5cmモデルは約4.2kgと、女性一人でも楽に持ち運べる重さになっています。

なので5cmを選択すると、以下の扱いやすさを感じられると思います。

  • 毎日の収納が苦にならない
  • 手入れが非常に楽(カバーを外して丸洗いしたりする際など)

約4.2kgと非常に軽いので、毎日の上げ下ろしも全く苦になりません。
万が一汚れても、薄いからサッと洗えて、乾きも早いのでいつでも清潔に保てますよ!

『来客用』など、たまに使う目的なら → 5cm

来客用やたまに使うマットレスなら、収納しやすく手軽な『5cm』がベスト

エアリーマットレスは三つ折りや六つ折でコンパクトにたためるので、収納場所に困らず、必要な時だけ手軽に取り出せます。

加えてエアリーマットレスは通気性の良いエアロキューブ素材なので、湿気やカビの心配も少ないことから、安心して来客用に使えるマットレスともいえます!

以上の理由から、来客用に用意しておくマットレスとしてもオススメですよ。

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エアリーマットレス9cmはカビ大丈夫?

9cmなどの、厚めのマットレスだとカビが心配だなぁ…

結論、9cmモデルでもカビの心配はほとんどありません。

なぜなら、エアリーマットレスは以下の3つのポイントで優れているからです。

  • ①中材が空洞構造のエアロキューブ®で通気性が高い
  • ②三つ折りにして自立させれば、毎日簡単に乾燥できる
  • ③カバーも中材も丸洗いOKで湿気をリセットできる設計

つまり、9cmモデルは厚みがあっても空気の抜け道が確保されているため、「立て掛け換気+丸洗い」という簡単メンテだけでカビを防げる設計になっています。

安心して直置きにも使いましょう。

【体験談】

ちなみに、筆者の私もを私用していますが、およそ6年間私用してきてカビたことは一度もありません!

【体験談】エアリーマットレス(9cm)を実際に使用した感想

私は2019年にを購入して以来、現在まで買い替えることなく使用しています。数年使用して感じていることは、

「購入してよかった!これからもまだまだ使いたいマットレス。」

ということです。

では、『どういった点で良かったのか?』についてですが、主に以下の部分が私には合っていました。

  • 床に直置きで使える → 私はベッドを使わず、床にマットレスを折りたたみしています。
  • カビの心配がなくなった → 布団で寝ていたときは、常にカビとの戦いでした・・・。
  • 程よい硬さで、腰への負担が減った → 私は若干腰に心配にある人間です。
  • 引っ越しのときに楽! → エアリーマットレスを所持しながら、一度引っ越ししたのですが、重くない&ベッド使用していないので、引っ越しがとにかく楽でした!

ざっとこんな感じでしょうか。人によっては、他にもエアリーマットレスの良さを感じる部分はあると多います。

あと、以下の方にはエアリーマットレスの使い勝手は最高にマッチしているんじゃないかな〜と思います。

  • ミニマリストになりたい方
  • 引っ越しが多い方

もちろん、腰痛持ちの方にもおすすめのマットレスです。

「エアリーマットレスが気になる!でも、実際の使用感ってどうなの?」という方に参考にしていただけたら幸いです。

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【まとめ】エアリーマットレス5cm・9cmどっち?→状況によって選び方が変わる!

【まとめ】エアリーマットレス5cm・9cm

本記事は、エアリーマットレス5cm・9cmどっちを選ぶべきか解説しました。

どっちを選べが良いかは、あなたの体格や使用環境によって変わります。

なぜなら、厚さの違いによって寝心地・重量・適用シーンが大きく異なるからですね。

どちらを選べばいいか悩んだ場合は、以下を基準に考えると良いです。

【5cmがおすすめな人】

  • 既存の布団やベッドの上で使用する方
  • 収納性を重視する方

【9cmがおすすめな人】

  • 体重70kg以上の方
  • 床に直接敷いて使用する方
  • 腰痛や底付き感が気になる方

迷ったときは、どんな状況でも対応できる9cmを選ぶのが安心です!

エアリーマットレスはカスタムサービスもあるので、ぜひ自分好みの1枚にして快適な睡眠を目指しましょう!

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