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エアリーマットレスで後悔?私の体験談やマットレスの種類を解説

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エアリーマットレスで後悔?私の体験談・種類など徹底解説

エアリーマットレスの購入しようか迷っているのですが、絶対後悔したくないです!エアリーマットレスって実際どうなんですか?いいものですか?

エアリーマットレス6年ユーザー

マットレスは安い買い物ではないし、睡眠は人間にとって不可欠だから絶対失敗したくない気持ちわかります。

私は2019年にを購入して以来、6年間使用しているエアリーマットレスユーザーです。(買い替えは一度もしてしません)

本記事では、実際に6年使用している私だからこそお伝えできる、エアリーマットレスの良い面悪い面を解説していきます。

エアリーマットレスの購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

本記事でわかること
  • 【体験談】エアリーマットレスを購入して後悔したか?
  • エアリーマットレスの特徴
  • エアリーマットレスの種類と選び方

\ 筆者が使用しているのはこのシリーズ! /

アイリスオーヤマ エアリー 丸ごと洗えるマットレス ハイグレード シングル 厚さ9cm HG90-S

(スタンダード:ハイグレードタイプ)

目次

エアリーマットレスで後悔?【私の体験談】

エアリーマットレスで後悔?【私の体験談】

ここでは、エアリーマットレスで後悔するのか?について解説します。

エアリーマットレスで後悔する人はどんな人なのか?
実際に使用した私は後悔したか?

について解説します!

エアリーマットレスで後悔?
  • 後悔すると言われる理由
  • 私はエアリーマットレスを買って後悔していない!

後悔すると言われる理由

エアリーマットレス購入後に『後悔した』という方の口コミを調査したところ、主に以下の点で不満を感じていることが分かりました。

エアリーマットレスで後悔している人で多い口コミ↓

  • 硬すぎる
  • カサカサ音が気になる
  • 通気性が良すぎて冬は寒い

実際にエアリーマットレスを使っている私からみて、上記の口コミは状況だけみれば事実です。

ただし、人それぞれ感覚が違うので、上記のようなことがあっても

  • 硬さがちょうどいい
  • カサカサ音は全く気にならない
  • 冬の寒さは対策すれば問題なし

という人もいます。私です\(^o^)/

この事実を踏まえ、「こういう人は後悔する可能性が高いかも?」と感じたのは以下の2タイプの方です。

エアリーマットレスで後悔しやすい人↓

  • 【後悔しやすい人①】ホテルのベッドのような「ふかふか」な寝心地が好きな人
  • 【後悔しやすい人②】寝返りの音など、わずかな物音でも目が覚めてしまう人
    (エアリーマットレスは、中材の繊維がこすれて「カサカサ」「シャリシャリ」といった特有の音がすることがあります。)

こういった方は、エアリーマットレスで後悔する可能性が非常に高いので、別のマットレスを検討するのがいいかなと思います!

もしあなたが「ふかふかな寝心地」と「完全な無音」をマットレスに求めるなら、エアリーマットレスで後悔する可能性は高いと言えます。
その場合は、別のタイプのマットレスを検討することをおすすめします。

エアリーマットレスの口コミについては、後ほど詳しく解説しますね。

私はエアリーマットレスを買って後悔していない!

私は2019年9月に購入して以来、買い替えることもせず現在も使用中です。

エアリーマットレスを購入した日付
いつ購入したっけな?と思ったら2019年でした!

エアリーマットレスを実際使った感想は、

後悔なし!今後も引き続き使用したいマットレスだと感じています。

私がエアリーマットレス(9cm)で良いなと感じた点は、以下の3つです。

  • 程よい硬さ(腰痛持ちの私にちょうどよかった)
  • 通気性の良さ
  • 収納のしやすさ

それぞれ簡単に解説しますね。

①程よい硬さ(腰痛持ちの私にちょうどよかった)

大手ECサイトの口コミを調査したところ、エアリーマットレスで後悔するする人の口コミの多くが「硬すぎる」でした。

しかし、私にはちょうど良い硬さで、6年間使用してきて一度も「硬すぎる!」と感じたことがなかったため、後悔するパターンの多くが「硬すぎる」が理由であることに驚きました。

私はエアリーマットレスの前に、少し柔らかめのマットレスを使用していたのですが、腰痛が悪化してしまったためエアリーマットレスに変更しました。

結果、この硬さが私には合っていたようです。

しかし、人によって合う硬さは異なると思うので、万人に合う!とは言えないのも正直なところです。

とはいえ、現在柔らかすぎる寝具で、腰痛が悪化していきている人はもう少し硬めのマットレスを検討してみるのもいいかもしれません

②通気性の良さ

エアリーマットレスはエアロキューブという構造で、とにかく通気性の良いです。ちなみに、エアロキューブは以下のような構造です!↓

エアリーマットレス_エアロキューブ
画像引用元:

私はエアリーマットレスの前は布団を使用していたのですが、常にカビとの戦いでした。

湿気のひどいときは、マットレスだけではなくベッドまでカビていたときもあります・・・

それがエアリーマットレスに変更してからは、マットレスのカビに怯えることはなくなりました。これだけでも買ってよかったと思っています!

③収納のしやすさ

は、とにかく収納しやすいです。

といのも、3つ折りできるから簡単にコンパクトにできるからです。

私は現在ベッドを使わず、エアリーマットレスのみで寝ており、以下のような感じで生活しています。↓

  • 朝になったらマットレスを折りたたむ
  • 夜にマットレスを広げる

面倒に聞こえるかもしれないのですが、エアリーマットレスが重くない&たたみやすい構造なので、全く苦に感じていません。

↓実際こんな感じで使用しています。↓

【エアリーマットレス】3つ折りの状態
これを毎晩広げ、朝になったらこの状態に畳んで片付けてます。すごく楽です。

よくミニマリストにおすすめされるのは、収納のしやすさにあると思っています。

その他にも、収納がしやすいということは、引っ越しのときも楽ということです。

以上のことから、マットレスの収納のしやすさというのは、たくさんのメリットが得られると思っています。

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(スタンダード:ハイグレードタイプ)

エアリーマットレスの特徴7つ

エアリーマットレスの特徴

そもそもってどんなマットレスなの?という方にエアリーマットレスの特徴を7つご紹介します。

それぞれ簡単に解説しますね。

【特徴①】抜群の通気性

の最大の特徴は、抜群の通気性です。

これにより、睡眠中の蒸れを解消し、1年を通して快適に過ごすことができます。

通気性の良い理由は、マットレスの芯材に使われている独自開発の「エアロキューブ」が、まるで空気をあむ様に作られて3次元スプリング構造だからです。

エアリーマットレス_エアロキューブ
画像引用元:

この画像からもわかるとおり、製品の約95%が空気で構成されているため、湿気や熱が内部にこもることがありません

【体験談】

実際使用している私も、通気性の良さを実感していて、マットレスや布団にありがちな悩みの「カビ」に悩まされたことは一度もありません。

ただし、どのようなマットレスでも、床に直接敷きっぱなしにするなど湿気が溜まりやすい環境では、マットレスのカバーにカビが生える可能性はゼロではありません

定期的に立てかけて風を通すなど、簡単なお手入れをすることで、より長く清潔に使い続けることができますよ

【特徴②】優れた体圧分散で腰の負担を軽減

は、優れた体圧分散性により、腰や背中にかかる負担を効果的に軽減します。これにより、睡眠中の体の痛みを防ぎ、すっきりとした目覚めをサポートしてくれます。

なぜなら、芯材の「エアロキューブ」が持つ三次元スプリング構造が、体圧を一点に集中させず、マットレス全体へ均等に分散させるからです。

【エアリーマットレス】体圧分散_1
画像引用元:

特に、腰痛に悩む方にとって、体圧分散はマットレス選びの最も重要なポイントの一つです。

体圧分散が低いと、以下のように体に負担がかかる恐れがあります。

【エアリーマットレス】体圧分散_2
画像引用元:

の優れた体圧分散には、以下のメリットがあります。

  • 特定部位への負担を軽減
  • 自然な寝返りをサポート
  • 理想的な寝姿勢をキープ

ただ体を支えるだけでなく体圧を賢く分散させることで、あなたの腰の悩みにアプローチしてくれますよ。

【特徴③】高反発でスムーズな寝返りを実現

は、優れた高反発性で、睡眠中のスムーズな寝返りを強力にサポートしてくれます。

芯材の「エアロキューブ」が持つ高い反発力は、体を押し返す力が強いことから、体が沈み込みすぎる低反発マットレスとは異なり、小さな力で体をスッと持ち上げてくれるため、意識することなく自然な寝返りが打てます。

これにより、夜中に目が覚める回数を減らし、朝までぐっすり眠れるよう手助けしてれますよ。

【エアリーマットレス】寝返りがしやすい_1
画像引用元:

【特徴④】中材まで水洗いOK!いつでも清潔

は、なんと丸洗いが可能です。

布団も洗うことは出来るっちゃ出来ますが、洗うのも大変ですし、乾かすのも大変ですよね。。。

一方、エアリーマットレスは↓のような感じでシャワーで丸洗いがすることができるので結構気軽ですね。

【エアリーマットレス】丸洗い
画像引用元:

しかも、は速乾性にも優れているので、丸洗いした後は風通しの良いところにたてておけば布団より断然早く乾いてくれるのも嬉しいポイントです。

この「エアロキューブ」の空洞構造のおかげでマットレスを洗うことのハードルも低くなりますし、清潔を保つのも簡単にしてくれます。

【特徴⑤】豊富なモデル展開(種類を解説)

の大きな魅力は、使う人や環境に合わせて最適な一枚を選べる、非常に豊富なモデル展開にあります。

これにより、「自分に合うマットレスが見つからない」という悩みを解消します。

主に以下のカテゴリで種類があります。↓

  • 厚さの種類
  • マットレスの種類
  • サイズの種類

それでは、それぞれ簡単にご紹介します。

厚さの種類

エアリーマットレスは厚さに種類があります。厚さのタイプと、それぞれ向いている人は以下のとおりです↓

  • 5cmタイプ: 現在の寝具の上に敷いて寝心地を改善したい方向け。
  • 9cmタイプ: 床やベッドに直接敷いて一枚で使える、最も人気の標準モデル。
    私はこれを長年使用しています👍
  • 11cmタイプ: より贅沢なボリュームと底付き感のなさを求める方向け。

5cmタイプは、すでに持っているマットレスの上に重ねる人も多いみたいです。もちろん、これのみで寝ている人もいますよ。

9cm〜は、エアリーマットレスのみで使用する人が多く、私もその一人です。

マットレスの種類

マットレスにも種類があります。

  • スタンダード
    エアリーマットレスの基本となるシリーズ。高反発素材「エアロキューブ」による優れた通気性と体圧分散性が特徴。厚さ5cmや9cmが選べる。
  • ハイブリッド】
    反発の「エアロキューブ」と、ウレタンフォームなどの異なる素材を組み合わせた2層構造。リバーシブルで寝心地を選べるモデル。厚さ 9cmが基本。
  • エクストラ
    寝心地や機能性をさらに追求した、上位モデルのシリーズ。9cmや11cmなど、ボリュームのあるラインナップが中心。

これら、それぞれの特徴と、おすすめな人については同記事内の
マットレスの種類ところで詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

サイズの種類

シングル、セミダブル、ダブルといった基本的なサイズ展開はもちろん、収納に便利な三つ折りタイプ6つ折りタイプなども用意されています。

【特徴⑥】コンパクトにたためる

エアリーマットレスは多くのモデルが折りたたみ可能で、使わない時はコンパクトに収納できます。

しかも、

  • 3つ折り
  • 6つ折り

と折りたためる種類もあります。

私は3つ折りを使用していて、以下のように毎朝折りたたんで片付けてます。エアリーマットレスは重くないので片付けも楽です。

【エアリーマットレス】3つ折りの状態

折りたためることのメリットは

  • 省スペースで部屋を広く使える
  • 女性1人でも扱いが楽

などのメリットがあり、「出しっぱなしにしない暮らし」を実現することが可能です。

は、手軽に持ち運べる寝具を探している方におすすめの選択肢といえます。

【特徴⑦】抗菌・防臭・防ダニ加工

マットレスって長く使うと、見えないダニや菌など気になりますよね・・・。アレルギーもあるし、衛生的なものを選びたいものです。

エアリーマットレスは、優れた抗菌・防臭・防ダニ機能を備えており、毎日清潔な睡眠環境を保ちたい方に最適な選択肢です。

なぜなら、エアリーマットレスは以下の特徴があるからです。

  • 【特徴①】ホコリが出ずダニが繁殖しにくい素材
  • 【特徴②】SEKマーク取得の確かな制菌・防臭効果
  • 【特徴③】中材まで「丸ごと」水洗い可能だから
【エアリーマットレス】抗菌・防臭・防ダニ加工
画像引用元:

清潔であることは、寝るときの精神衛生も良くなるので、
ダニやカビが心配な方にはおすすめのマットレスです!

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アイリスオーヤマ エアリー 丸ごと洗えるマットレス ハイグレード シングル 厚さ9cm HG90-S

(スタンダード:ハイグレードタイプ)

エアリーマットレスの種類【後悔しない選び方】

エアリーマットレスの種類【後悔しない選び方】

エアリーマットレスの特徴のところで、マットレスの種類がいくつかあることをお伝えしました。

ここでは、「自分はどれを選んだら良い?」という方に向けて、エアリーマットレスの種類について、後悔しない選び方のポイントを解説します。

おすすめの人をぜひ参考にしていただき、後悔しない選択をしましょう!

エアリーマットレスは、大きく分けて以下の3つのシリーズ↓
スクロールできます
シリーズ特徴厚さの種類代表的な型番
スタンダード通気性、体圧分散性、高反発という基本性能をバランス良く備えた、最もベーシックなモデル【5cm】トッパー向け

【9cm】一枚使い向け
MARS-S (5cm)

HG90-S (9cm)
ハイブリッド高反発の「エアロキューブ®」と、柔らかなウレタンを組み合わせた2層構造

寝心地を選べるタイプと腰サポートを強化したタイプがある。
【8cm】低反発タイプ

【9cm】センターフィット
HBT80-S (8cm)

HBC90-S (9cm)
エクストラ片面に凹凸のあるリブ構造を採用した最上位モデル。

フィット感と体圧分散性が格段に向上している。
【11cm】ボリュームタイプ

【6~7cm】1枚タイプ
AMEX-110S (11cm)

AMEX-1S (6~7cm)

【タイプ①】スタンダード

特徴

エアリーマットレスの優れた「通気性」「体圧分散性」「高反発」といった基本性能をバランス良く備えた、最もベーシックなモデルです。

厚さ5cm・9cmを選べます。

こんな人におすすめ

  • どのモデルにしようか迷っている方
  • 寝具に特別なこだわりや強い悩みがない方

厚さの選び方

【厚さ5cm】手軽な一枚・トッパー向けなら「MARSシリーズ」

現在の寝具の上に重ねて寝心地を改善する「マットレストッパー」としての使用や、収納性を重視する方におすすめです。

【エアリーマットレス】MARSシリーズ

アイリスオーヤマ エアリーマットレス 丸ごと洗えるマットレス MARS 厚さ5cm

(スタンダード:MARSシリーズ)

【厚さ9cm】一枚で完結させたいなら「ハイグレードシリーズ」

床やベッドフレームに直接敷いて、一枚でしっかりと使いたい方向けです。満足感のあるボリュームが特徴です。

\ 筆者が使用しているのはこのシリーズ! /

アイリスオーヤマ エアリー 丸ごと洗えるマットレス ハイグレード シングル 厚さ9cm HG90-S

(スタンダード:ハイグレードタイプ)

【タイプ②】ハイブリッド

特徴

高反発素材「エアロキューブ®」と、身体を優しく包み込むウレタンフォームなどの異なる素材を組み合わせた2層構造のシリーズです。

厚さは9cmが基本で、一枚でも底つき感なく快適に使用できます。

こんな人におすすめ

  • 一つのマットレスで複数の寝心地を楽しみたい方
  • 夏は通気性の良い面、冬は保温性のある面、といった使い分けをしたい方
  • その日の気分で硬さを選びたい

2つのタイプから選ぶ

①寝心地を選びたいなら「低反発(リバーシブル)タイプ」

ふんわりとした寝心地の「ウレタンフォーム面」と、しっかりとした寝心地の「エアロキューブ面」を、気分や体調に合わせて使い分けられるのが最大の特徴です。
一つのマットレスで複数の寝心地を楽しみたい方におすすめです。

【エアリーマットレス】ハイブリッドマットレス HBT80-S

アイリスオーヤマ エアリーハイブリッドマットレス 低反発(リバーシブル)タイプ 8cm HBT80-S

(ハイブリッド: 低反発タイプ)

②腰へのサポートを重視するなら「センターフィットタイプ」

腰の沈み込みを防ぐために中央部を硬めに設計した、腰へのサポートを重視したタイプです。
腰痛が気になる方や、寝姿勢を安定させたい方におすすめです。

【エアリーマットレス】ハイブリット:センターフィットタイプ 9cm

アイリスオーヤマ エアリーハイブリッドマットレス  センターフィットタイプ 腰部かため 9cm HBC90-S

(ハイブリッド: センターフィットタイプ)

【タイプ③】エクストラ

特徴

寝心地や機能性をさらに追求した、エアリーマットレスの最上位モデルのシリーズです。

最大の特徴は、中材の「エアロキューブ®」の片面を凹凸のあるリブ構造にしている点です。この構造により、身体との接触面積が増え、フィット感と体圧分散性が格段に向上しています。スタンダードやハイブリッドよりも、さらに身体を点で支える感覚が強いのが特徴です。

こんな人におすすめ

  • 体格ががっしりしている、または体重が重めで、マットレスのへたりや底つき感が気になる方
  • 寝起きの身体の痛みや不快感を、より優れた体圧分散性で根本から解決したい方

厚さの種類と選び方

①とにかく厚みが欲しいなら「ボリュームタイプ(11cm)」

 体重が70kg以上ある方や、一枚でベッドマットレスとして使用し、底つき感を全く感じたくない方におすすめです。

【エアリーマットレス】エクストラ(11cm)

アイリスオーヤマ エアリーマットレス EXTRAボリューム 厚さ11cm AMEX-110S

(エクストラ:厚さ11cm )

②バランス重視なら「1枚タイプ(6cmまたは7cm)」

十分なサポート力は欲しいが、11cmほどの厚さは不要、という方向けのバランスタイプです。

【エアリーマットレス】エクストラ(6~7cm)

アイリスオーヤマ エアリーマットレス EXTRAボリューム 厚さ6〜7cm AMEX-1S

(エクストラ:厚さ6〜7cm )

【後悔?】エアリーマットレスの口コミ

エアリーマットレスの口コミ

筆者の私が、実際にエアリーマットレスを使用した感想

買ってよかった!後悔していない。

とはいえ、感想は人それぞれです。当然エアリーマットレスに不満を持つ人もいます。

ここでは、エアリーマットレスのレビューでよくみられる

  • 良い口コミ
  • 悪い口コミ

をそれぞれ紹介します。

口コミをみるときのポイントは、悪い口コミに対して、自身の許容範囲なのか検討することで購入後の後悔を減らせます。

【後悔?】エアリーマットレスの口コミ
  • 良い口コミ
  • 悪い口コミ
  • エアリーマットレスがおすすめな人

良い口コミ

楽天の商品ページで、評価の高いレビューを確認したところ、以下の口コミが多かったです。
一部私の体験談も含みます。

  • 体圧分散で腰痛が楽になった
  • 硬さがちょうど良い
  • コンパクトにたためて扱いやすい
  • 軽くて持ち運びが楽【体験談】
  • カビが生えにくい【体験談】

それぞれ簡単に解説しますね。

体圧分散で腰痛が楽になった

エアリーマットレスは体圧分散性が高く、腰への負担をやわらげる構造です。そのため、長時間寝ても腰痛が悪化しにくいという声が多く見られます。

硬さがちょうど良い

高反発素材を採用し、柔らかすぎず硬すぎない絶妙な寝心地です。「沈み込まず安定感があるので寝返りがしやすい」と好評です。

コンパクトにたためて扱いやすい

三つ折りや六つ折りなど、折りたためるマットレスが多いため、収納や持ち運びが簡単です。
スペースを有効活用できる点も評価されています。

軽くて持ち運びが楽【体験談

これは私の口コミになります。

私はベッドを使わずエアリーマットレスのみで寝ている生活を送っています。
たまにリビングで寝たいなという時、マットレスがコンパクト&そこまで重くないことから持ち運びがしやすいので、気軽に寝る場所を変えることが出来るのが嬉しいポイントでした。

もちろん、レビューでも女性の方でも持ち運びやすいという評価があります。

カビが生えにくい【体験談

これも私の口コミです。

私はエアリーマットレスの前は布団で生活していました。
布団のときは常にカビとの戦いで、休日は布団を干したり布団乾燥機をかけたり・・・
とにかく大変でした・・・

エアリーマットレスに変えてからは、たまにマットレスを風通しの良いところに立てかける(扇風機でも可)ことしかしてませんが、カビに悩んだことは一度もありません。

エアリーマットレスは通気性が高く、湿気がこもりにくい構造だから解決できる悩みですね。

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悪い口コミ

楽天の商品ページで、評価の低いレビューを確認すると、多くは以下の不満が多かったです。

  • 硬すぎて体が痛くなる
  • 通気性が良すぎて冬は寒い
  • へたりやすい

硬すぎて体が痛くなる

高反発タイプは人によっては「硬すぎて体に合わない」と感じる場合があります。
特に体重の軽い方や柔らかい寝心地が好みの方から、この声が多く寄せられています。

【私のコメント】

一方で、良い口コミにはこの硬さがちょうど良い!という人もいます。私はむしろ柔らかいマットレスがダメなタイプでした。

人間、それぞれ体が違うので合う合わないがあるので、自分はどちらのタイプか?を自覚することが大事です。

どうしても硬さが不安!という方は「ハイブリッドタイプ」を選ぶと低反発・高反発リバーシブルで使えるので良いかもしれません。

\硬さに不安がある方は、低反発・高反発リバーシブルがおすすめ!/

【エアリーマットレス】ハイブリッドマットレス HBT80-S

アイリスオーヤマ エアリーハイブリッドマットレス 低反発(リバーシブル)タイプ 8cm HBT80-S

(ハイブリッド: 低反発タイプ)

通気性が良すぎて冬は寒い

エアリーマットレスは通気性が非常に高いため、夏は快適ですが、冬場は「寒さを感じやすい」という意見も。冬は敷きパッドや毛布での調節がおすすめです。

【私のコメント】

これはその通りで、私も冬は「スースーして寒いな〜」と思ったことがあります。

そのため、冬はマットレスの上に毛布を敷いて対応しています。この対応をしてからは「スースーする!」といったことはなくなりました!

へたりやすい

「へたりやすい」という声は、主にマットレスの中材が体重や圧力を長期間同じ場所で受け続けることで、弾力が落ちてしまうことが原因です。

特に毎日同じ向きで寝ていると、腰やお尻など体重が集中する部分が早く沈みやすくなります。
定期的に上下や裏表を入れ替えて使用すると、へたりを抑えて長持ちさせることができますよ。

【私のコメント】

私は2019年にエアリーマットレスを購入してから、一度も買い替えずに2025年を迎えていますが、そんな私の今のエアリーマットレスの様子をみてみましょう。↓

【エアリーマットレス】へたり具合
を使用

意外とへたってないですね!

経年による多少のへたりは見られますが、使用に支障が出るほど「へたりすぎている」とは感じません。

ただし、5cmなどの薄いモデルは9cm以上のものに比べて中央部がへたりやすい傾向があるため、「へたり」について不安を抱える人は厚さ9cm〜のマットレスをおすすめします。

エアリーマットレスがおすすめな人

良い口コミ・悪い口コミを総合すると、エアリーマットレスがおすすめな人は以下のとおりです↓

おすすめな人
  • 腰痛に悩んでおり、しっかりとしたサポート力を求める方
  • 衛生面を重視し、マットレスを清潔に保ちたい方
  • マットレスの収納や移動を頻繁に行う方

一方、エアリーマットレスをおすすめしない人は以下のとおり↓

  • ホテルベッドのような、ふんわりと柔らかい寝心地を求める方
  • マットレスのへたりを極度に心配される方

まずは自分にとっての重要ポイントを明確にしておきましょう!

【まとめ】エアリーマットレスで後悔しないために、自分に合ったものを選ぼう!

【まとめ】エアリーマットレスで後悔しないために、自分に合ったものを選ぼう!

本記事では、

エアリーマットレスで後悔するか?

について解説しました。
結論、私はエアリーマットレスを購入して後悔していません。

しかしながら、エアリーマットレスの硬さが合わない人もいると思います。

エアリーマットレスで後悔しないためには、まず自分の体は「硬めのふとん」で問題なく寝れるのか?について自己分析することが重要です。

単純に「評価がいいから買ってみよう!」で見切り発車してしまうと後悔する可能性があります。

エアリーマットレスにもいくつか種類があるので、自分の体と相談しながらぜひ検討してみてください!

エアリーマットレス(スタンダード)

【エアリーマットレス】MARSシリーズ

アイリスオーヤマ エアリーマットレス 丸ごと洗えるマットレス MARS 厚さ5cm

(スタンダード:MARSシリーズ)

\ 筆者が使用しているのはこのシリーズ! /

アイリスオーヤマ エアリー 丸ごと洗えるマットレス ハイグレード シングル 厚さ9cm HG90-S

(スタンダード:ハイグレードタイプ)

エアリーマットレス(ハイブリッド)

【エアリーマットレス】ハイブリッドマットレス HBT80-S

アイリスオーヤマ エアリーハイブリッドマットレス 低反発(リバーシブル)タイプ 8cm HBT80-S

(ハイブリッド: 低反発タイプ)

【エアリーマットレス】ハイブリット:センターフィットタイプ 9cm

アイリスオーヤマ エアリーハイブリッドマットレス  センターフィットタイプ 腰部かため 9cm HBC90-S

(ハイブリッド: センターフィットタイプ)

エアリーマットレス(エクストラ)

【エアリーマットレス】エクストラ(11cm)

アイリスオーヤマ エアリーマットレス EXTRAボリューム 厚さ11cm AMEX-110S

(エクストラ:厚さ11cm )

【エアリーマットレス】エクストラ(6~7cm)

アイリスオーヤマ エアリーマットレス EXTRAボリューム 厚さ6〜7cm AMEX-1S

(エクストラ:厚さ6〜7cm )

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