デジタルハリウッドはやばい・やめとけ！？デジハリのリアルな評判を調査

デジタルハリウッドがやばいと言われる理由【悪い評判5つ】

デジタルハリウッドが「やばい」と言われる理由について、悪い評判から5つ解説します。

【理由1】学費が高い

デジタルハリウッドは学費が高いと言われています。

実際の学費は以下の通り。（一部抜粋）

スクール	学費 （税込）	学費 (補助金適用時の負担額）	受講期間
Webデザイナー専攻	517,000円	188,000円	6ヶ月
Webデザイナー専攻 （主婦・ママクラスキャリアデザインプログラム）	368,500円	134,000円	6ヶ月
ネット動画クリエイター専攻	407,000円	148,000円	4ヶ月
動画クリエイターコース（オンライン）	281,600円	179,200円	7ヶ月
Webデザイナー専攻 （デジタルハリウッド STUDIO by LIG）	517,000円	188,000円	6ヶ月

確かに、6ヶ月で「517,000円（税込）」は決して安い金額ではありません。

しかし、考えてみてください。

これは自己投資です。学費支払った分の経験は、消えることなく自分の中にずっと残ります。こう考えると、多少学費が高くても支払う価値はあると思いませんか？

【理由2】受講期間が長い

デジタルハリウッドの受講期間は長いと言われています。

実際、

はかかります。

最近では、「1ヶ月で在宅Webデザイナーに！」など短期間での受講期間を売りにしているところもありますが、

このような不安が残るのも正直なところ。

重要なのは「きちんと実力を付けられるかどうか」ですよね。

デジタルハリウッドは受講期間が長いと言われるますが、これは「基礎から実践的なスキル」を習得できる環境が整っている証拠です。

短期間のスクールでは基礎を学ぶだけで終わることもありますが、デジハリならじっくり学びながら、実際の現場で役立つ技術を磨けます。

受講期間が長いからこそ、ポートフォリオ制作や課題にじっくり取り組めるのも大きなメリットです。

焦らず学び、確かなスキルを身につけられるデジハリなら、未経験からでも安心してプロを目指せますよ！

直感もいいけど、大事なことほど悩み抜いた末に結論を出す方が後悔が少ないと思うので、今も今後について毎日悩んでる🤔

教員辞める時、「1ヶ月で在宅webデザイナーに！」みたいな商材に心惹かれたけど、調べに調べて結局デジハリにした。

結果、まじで調べて良かったなと思ってる。

— てー (@teaxxfree) October 14, 2022

【理由3】コーディングの難易度が高い？

Webデザインを学ぶなら、避けて通れないのはHTMLやCSSといったコーディング学習です。

初心者の方なら、初めてみるコードや専門用語に「自分が理解できるのかな？」と戸惑う方も多いのではないでしょうか。

つまり、最初はどこのスクールに行っても、初めは「難しさ」や「戸惑い」があるのは当然です。

もしもデジハリのコーディングが難しいという噂があるのなら、むしろそれは良いことです！

難しいということは実務レベルのスキルをしっかり習得できる証拠！

簡単すぎるカリキュラムでは、卒業後に現場で通用せず、結局遠回りになってしまいます。

デジハリでは講師のサポート・仲間と一緒に学べる環境があるので、つまずいても安心です。

「難しい」を乗り越えた先には、確かな実力と自信が待っています！

【理由4】受け身な姿勢だと実力が付きにくい

デジハリは学習カリキュラムや講師のサポートが充実していることは間違いありませんが、受け身でいると十分な学びを得ることができません。

これ以外にもまだまだサポートが整っているから、自分のやる気次第でどんどん成長することは間違いなしです！

もしあなたが本気で成長したいと思っているなら、受け身から卒業し、

積極的な行動さえ持てば、自分の行動次第で、学費以上の価値を得られるスクールです。

【理由5】就職・転職サポートが不十分なことがある

実際、デジハリの転職サポートは充実してます。

ただし、地方だと就職先が少ないこともあるようです。

そういったことから、「就職・転職サポートが不十分」という噂をきくことがあるのかもしれませんね。

デジタルハリウッドがやばいと言われる理由【良い評判9つ】

デジタルハリウッドは良い意味でも「やばい」と言われています！

どんなところが良い意味でやばいのか？デジハリの魅力を9つご紹介します！

【魅力1】長年の実績に基づく充実したカリキュラム

デジタルハリウッドは1994年10月に創立されました。

デザインや映像、Web業界は、トレンドがめまぐるしく変わる世界です。数年前の知識では通用しないこともあります。

しかし、デジハリは業界の最前線で活躍するプロ講師陣が最新のスキルを取り入れ、即戦力となる技術を学べるようカリキュラムを常にアップデート！

だからこそ、卒業生は現場で求められるスキルをしっかり習得し、就職やフリーランスとして活躍しているんです。

長年の実績と進化し続ける学びの環境があるからこそ、初心者でも安心してスキルを磨けるのがデジハリの強みなんですね！

【魅力2】9万人以上のクリエイターを輩出

長い歴史を持つデジタルハリウッドは、これまでに9万人以上ものクリエイターを輩出しています。

国内外で活躍する、約9万人もデジハリの仲間がいると思うとすごいことですよね。

約9万人もの卒業生ネットワークがあることで、就職や仕事が見つかりやすくなるというメリットもあります。

【魅力3】就職・転職サポートが手厚い！

▼主なサポートは次の通り

卒業生の中には、映画「ゴジラ-1.0」で日本映画初のアカデミー賞視覚効果賞にノミネートされた「株式会社白組」にデジタルハリウッドの卒業生が在籍していたり、

ディズニーやピクサーなど、海外の一流企業で働く卒業生も多数なんです！

【魅力4】学費が安く！？給付金で最大70%キャッシュバック

デジタルハリウッドは経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択されています。

この制度により、条件を満たす受講者は最大70%（上限56万円）の受講料補助を受けられるんです！

ただし、補助対象には条件があるので注意してください。

リスキリングの補助対象

今がそうでなくても、現在キャリアチェンジを目指している方なら申し込みが可能です。

【魅力5】有名なデザインソフト（Adobe)を特別価格で利用できる！

Adobeに興味がある方はデジハリのAdobeマスター講座を利用するとAdobeをお得に利用できます。

しかも、Adobeマスター講座はAdobe Creative Cloud（CC）を格安で利用できるだけではなく、デジハリで質の高い授業も受けられる非常にお得なコースなんです！

通常料金 （税込）	デジハリ特別価格 （Adobeマスター講座 税込）
月額　7,780円 年間　86,880円 ※月額は年間プランの月額料金です。月々プランの月額は12,380円（税込）	年間　68,800円 全3ヶ月/Adobeライセンス1年分付属

【魅力6】卒業生のポートフォリオがクオリティ高いと評判！

デジタルハリウッドの卒業生が制作するポートフォリオは高い評価を受けています。

ポートフォリオとはクリエイターが自身のスキルや強みをアピールするための作品集のことで、リエイティブ業界への就職や転職にとって欠かせないものです。

ここまで徹底したサポートがあるから素晴らしいポートフォリオを作成することができるんですね！

初心者の方も、デジタルハリウッドの充実したカリキュラムと手厚いサポートを活用することで、自信を持って提示できるポートフォリオを作成できるはずです。

実際次のようなポートフォリオがあります。↓

「デジハリ　ポートフォリオ」で検索すると、卒業生の素敵なポートフォリオをたくさんみることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね！

【魅力7】全国の教室数が豊富で通いやすい

デジタルハリウッドは、北は札幌から南は鹿児島まで、全国にたくさんの教室があるんです！

全国に教室がたくさんあるということは、通学しやすいということ。

もし近場にスクールがないなら、デジハリのオンラインスクールもあるので、全国からデジハリに通うことができるんですよ！

▶︎ デジハリの教室一覧はデジタルハリウッド全校舎一覧からご確認ください。

【魅力8】主婦・ママ専用講座で夢を叶えられる！

デジタルハリウッドには「主婦・ママクラス」も用意されています。

「主婦・ママクラス」という名前のとおりママ専用のクラスなので、子育てや家庭のことが忙しくても通いやすい体制が整っています。

デジハリのサポートによってフルリモート・フルタイムで働くことに成功した卒業生もおり、子育てと仕事の両立を実現しています。

★「主婦・ママクラス」のスケジュールと学費について

【魅力9】講師のレベルが高い

デジハリでは「講師のレベルが高い」ところも魅力の1つです。

• デジハリ講師を一部ご紹介！

実績豊富な講師陣から直接指導を受けられることは、初心者にとって大きな強みとなります。

現役プロの経験に基づいた実践的なアドバイスや、最新のトレンドを踏まえた指導を受け、即戦力となるスキルを身につけましょう！

デジタルハリウッドの「やばい」口コミとは？

▼こんな口コミが寄せられています。

仲間と講師があたたかすぎてやばい！

デジハリで目標を共にする「あたたかい仲間や講師」に関するポストが多くみられました！

半年間の学びを終えてデジハリ卒業しました🕊️ほんとに濃くて毎日新しいことばかりで世界が広がった半年間だった！仕事と両立大変すぎたけど徹夜でやった課題も今は懐かしい思い出！超実践も楽しかったし素敵な友達ができて嬉しかったし何より担任の先生に恵まれました！3月生で良かった😢

— アイ. | デジハリ卒🪄 (@butterfly___51) September 1, 2024

遅くなりましたが…
先日デジハリの主婦ママクラスを卒業しました🌸先生方の手厚いサポートや励まし合える仲間に出会えて、本当に恵まれた環境で学べました。あっという間の半年間。大変なことも全てが楽しかった。
皆さま、ありがとうございました✨#主婦ママクラス全国版#デジハリ

— yukiko (@tarojir12016586) July 28, 2023

卒制発表が終わりました。
苦しい時もあったけど終わってみれば楽しかった！の一言に尽きる。
40歳の挑戦！10年ぶりのプレゼン、最初は指が震えて、頭が真っ白だったな。
年齢関係なく、仲間に入れてくれたみんなと、ビシバシ教えてくれた先生方に感謝です！#デジハリ　#デジLIG #主婦ママクラス

— はこべら ｜webデザイナー (@871_design) December 2, 2023

久保田先生！ありがとうございます！！😭デジハリは講師の方々やスタッフがいつも温かいので、スタジオ行くのが楽しみでした！次も何らかのWEB関連を学ぶ際は、デジハリ一択です笑

— やーすみ|webコンサルとデザイナー二足のわらじを目指す (@629pao) February 1, 2025

やばい、仮面浪人するの躊躇ってきた
デジハリあったかすぎる
藝大合格したら後悔するかもしれん

— はせかい (@vigorartist) May 24, 2023

デジハリ生のクオリティが高い！

デジハリ生の作品がクオリティが高いとの評判もありました。

最近見てるとデジハリのクオリティ高いなぁって印象です。

24時間空いてる自習室、いつでも誰かに聞ける環境ってのも良作ができるポイントかなと思いました。

自習室すらない学校もあるので…そういうところは同じ講師でも伸びにくかったりします…

— ますく＠3DCG_目指せデジタルアートマスター (@mask_3dcg) November 25, 2024

学費が高くてやばい！

デジハリの良い口コミがある一方で、「学費が高い」との意見もあるようです。

スキルは身に付いたら一生物ですからね。本気で学ぶ姿勢さえあれば学費以上の価値を得られるはずです！

スケジュール管理が大変でやばい！

スケジュール管理が大変との意見もあるようです。

デジハリ、なかなか思い通りの計画に進まなくて🥲🥲🥲昨日一日勉強する時間取れなくて、今日は今から…あせあせって感じ🥲皆さんはどんな感じなのかなぁ？💭#デジハリオンライン #デジハリ #Webデザイン #グラフィックデザイン #デザイン

— Yume◡̈❁ 🇮🇩 (@Fflloowweerrrrr) October 5, 2023

やる気と環境によると思います。デジハリは結構タイトなスケジュールで進みますので、スケジュール管理が出来れば大丈夫かなと。ちなみに同じスクールに通ってる方に在職中の方もいらっしゃいますよ☺️

— yue@Webデザイナー (@sora_kujira_yue) November 30, 2022

ですが、在職中の方でも上手くやっている方はいるようです。

やる気と、タイムスケジュール管理がしっかりできていれば決して無理なスケジュールではないはずです。

まずはご自身現在の”時間の余裕”を確認してから入学を考えましょう！

デジハリは就職できない！？

学校で色んな人と会えたからデジハリ入ったの後悔してないし、就職してないのは自分の努力のせいなので学校選びは関係ないですう

— やぎばよう (@YohYagiba) August 9, 2023

このように、自身の行動次第では就職できないケースも多々あるようです。

ゲーム会社に内定頂いた後、初の同期会で「デジハリか…強いですね…」って4回は言われた。やっぱりみんな知ってるんやなぁって。

— 𝓡𝓲𝓷 (@Rin_style173) October 24, 2023

一方で、こういった意見をみると、やっぱりデジハリはいい意味で強いみたいですね・・・。

デジハリは就職・転職サポートが手厚いと評判です！あなたが本気で取り組めば、きっと就職・転職が叶うでしょう。

デジハリに通わず独学でもできるのか

結論として、独学は可能ではありますが「効率的に学び、確実にキャリアアップ」を目指すなら、デジタルハリウッドのような専門スクールがおすすめです。

詳しく解説します。

独学には、次の3つの方法が考えられます。

• YouTubeやUdemyなどの動画教材
• 無料のオンラインコーディング学習サイト
• 書籍での学習

これらを活用すれば、基本的なスキルを身につけることは可能です。

一方で、独学には以下のような難しさがあります。

独学の最大の難点は、「相談できる相手がいないこと」です。

どれだけ努力して勉強しても、間違いを指摘してくれる人がいなければ、無駄な遠回りをしてしまう可能性があります。

加えて、自分が正しく進めているのか分からないとモチベーションが下がる原因にもなり得ます。

結果、スキルを身につけるまでの時間短縮にもなるので、時間を無駄にすることが減ります！

自己管理が苦手、早く実力をつけたいというならばデジハリに通うのがおすすめですよ！

デジタルハリウッドは初心者でもOK？未経験からプロになるには

デジタルハリウッドは、未経験からのスタートでもプロになれます！

なぜなら、デジハリには初心者（未経験者）の方でも安心して学べる環境が整っているからです。

実際に、未経験から転職が成功した方を見てみましょう！

前職がPCを使わない方でも、今では現場で活躍されていることがわかりますね。

▼デジハリで、未経験から就職・転職成功の鍵は次の3つ

デジタルハリウッドの体系的なカリキュラムと手厚いサポートを活用すれば、着実にプロへの道を歩むことができるるはずです。

卒業後も永続的に利用できるキャリアサポートがあるので、長期的なキャリア形成も安心ですよ！

デジタルハリウッドでやばい失敗しないための【デジハリ活用術】5つ

デジハリにせっかく入ったのなら後悔はしたくないですよね！

デジハリに入ってよかった！と思える、後悔しない活用術を5つご紹介します。

【活用①】学習サポートとキャリア支援を最大限活用する

デジタルハリウッドで後悔しないための秘訣は、充実した学習サポートとキャリア支援を最大限に活用することが重要です。

▼学習サポート

▼キャリア支援

これらのサポートをフル活用して、学びを充実させましょう！

【活用②】自分が給付金の対象かチェックする

デジハリで、学費の最大70％の受講料がキャッシュバックされる可能性があります。

これは、デジタルハリウッドが 経済産業省 「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択されたからです。

　リスキリングとは？
「学び直し」や「スキルの再開発」を通じて、自分のキャリアをアップデートする取り組みのことを指します。

▼補助対象

【活用③】余裕のある時期に受講をスタートする

デジハリを受講するなら「時間に余裕がある時期にスタートする」ことが重要です。

なぜなら、デジハリの受講期間は各コースごとに異なり、人によっては時間が足りず、受講期間内に教材を終えられない可能性があるからです。

例えば、

受講期間が過ぎてしまうと教材が閲覧できなくなります。
再度教材を閲覧したい場合には、追加料金が掛かってしまうので注意してください！

【活用④】スキマ時間を有効活用して勉強する

限られた期間内で全カリキュラムを修了するには、「スキマ時間」を効果的に活用することが不可欠です。

まずは短時間でも構わないので、「毎日続けること」 を意識しましょう。

習慣化できれば、たとえスキマ時間でも積み重なり、やがて大きな学習時間へと変わります！

【活用⑤】事前に無料説明会で情報を得る

デジハリには受講する前に、デジハリの雰囲気を実際に肌で感じることのできる「無料の説明会」に参加することができます！

しかも、この説明会は希望の日時でマンツーマンで行うので、気になることをどんどん説明できます！

リアルな学びの環境を体験してから、自分に最適な学習の場かどうかを見極めてから決断しましょう！

説明会に参加したら、自分の疑問や不安は全て聞いておきましょう！受講後のミスマッチによる後悔がなくなりますよ！

デジハリに向いている人・向いていない人

自分はデジハリに向いているのかな！？と悩んでいる人。

向いている人・向いていない人について解説するので参考にしてみてください！

デジハリが向いている人の特徴

それぞれ解説します。

①リスキリング支援制度を利用できる人

リスキリング支援制度の対象者は、受講料の最大70%のキャッシュバックを受けられる可能性があります。

②時間かけて、基礎から確実にスキルを身につけたい

デジハリは、短期間を謳っているスクールよりずっと受講期間が長いです。

その代わり、デジハリでは「基礎からじっくり・確実な、現場で通用するスキル」を身につけることができます。

焦らずに確実な実力を身につけたい方はデジハリがぴったりです！

③積極的に学ぶ姿勢がある・やる気がある

デジハリには、たくさんの手厚いサポートがあります。

• マンツーマンの学習サポート
• キャリア支援サポート
• オンラインでの学習ツール

など。

ただし、これらも積極的に利用しなければ宝の持ち腐れで終わってしまいます！

これらのサポートを積極的に活用できる方は、自分をたくさん磨くことができるはずです！

デジハリが向いていない人の特徴

一方、デジハリに向いていない人の特徴は次の3つです。

これらに該当する方は、他のスクールや学習方法を検討した方がよいかもしれません！

①リスキリング支援制度の対象にならない

受講料を安く済ませたい方で、リスキリング対象ではない場合は他のスクールの検討もおすすめします。

100％の受講料を払ったとしても、デジハリには、それに見合った価値はあります。

しかし、費用で悩んでいる方は、他のスクールと比較してじっくり検討をおすすめします！

②短期間で早く稼げるようになりたい

デジハリの受講期間は長いので、1ヶ月でサクッと実力を身につけたい！転職したい！という方は向いていません。

デジハリは時間をかけてでも確実なスキルを付けることを重視しているスクールです。

とにかく短期間がいい！という方は、他のスクールを検討してみてください。

③何事も受け身な人・指示を待つだけの人

受け身な姿勢で授業を受ける予定の人は、おすすめしません。

なぜなら、どんなに充実したカリキュラムが用意されていても、本人に学ぶ姿勢がなければ何も身につかないからです。

これはデジハリに限った話ではなく何事にも言えますよね。

デジハリ・リスキリング対象コースは何がある？

デジハリで経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」を利用すれば、最大70%（上限56万円）の補助金を受けられます。

※リスキリングとは？
「学び直し」や「スキルの再開発」を通じて、自分のキャリアをアップデートする取り組みのことを指します。

※リスキリングは早めの申し込みがおすすめです！

・リスキリングには利用可能期間がある
・補助金制度には予算枠がある

以上の理由から、早めのお申し込みが推奨されています。予算枠が上限に達した場合、利用期間内でもリスキリングの申し込みができなくなってしまうので注意！

リスキリング対象コース

補助対象コースは次のとおり、たくさん用意されています。

Webデザインや、動画編集はもちろんのこと、生成AIなど様々な分野のコースが対象になっています！

デジタルハリウッドがやばいか確かめるなら説明会参加がベスト！

デジタルハリウッドが「やばいのか？」について、説明してきましたが、現場を知るには自分の目で実際に確かめるのが一番確実です。

デジタルハリウッドでは無料説明会を随時開催しています。

オンラインでの参加も可能なので、忙しい方や遠方の方でも気軽に参加できます。

説明会は随時開催されており、予約も簡単にできるので興味を持ったらすぐに申し込んでみましょう！

デジハリに関するよくある質問

デジハリオンラインはやばい？評判は？

デジハリの評判は悪くありません！

デジハリオンラインは、全国どこからでも動画で勉強することができます。

24時間好きな時間に、自分のペースで学習できるところもオンラインのメリットです。

分からないことは、トレーナーにオンライン上で直接指導を受けられるので、オンラインだからといって対面授業より劣るということはありません。

オンラインでもトレーナーからプロの指導を受けられるので、受講生の満足度も高いです。

近くにデジハリスクールがなくて、通うことを諦めていた方は「デジハリオンライン」も視野に入れてみてくださいね。

>> デジハリオンラインの公式サイトを確認

デジタルハリウッドとデジLIGの違いは？

デジタルハリウッドとデジLIGは運営母体が異なります。

運営母体が違うことで、何が変わるのか解説します。

運営母体の違い

【デジタルハリウッド】各都市の企業と提携し、地域の企業が運営。

【デジLIG】有名なWeb制作会社である「株式会社LIG」が運営しています。Web制作が本業の企業です。

カリキュラムの違い

【基本カリキュラムは同じ】デジハリとデジLIGの基本てきなカリキュラムはは同じ。デジタルハリウッドが体系化した教育システム「STUDIO」を使用しています。

「STUDIO」とはデジタルハリウッドが開発した教育システムのこと。

【LIG独自のオリジナル授業】デジLIGでは、LIGのプロが指導する独自の講座があり、配色やフォント、レイアウト鋼材、Web制作に関わるマーケティング講座があります。

就職支援の違い

【デジタルハリウッド】クリエイターズオーディションや企業ゼミ、キャリアセンターを通じた就職支援を行っている。

【デジLIG】LIGのWeb業界でのパイプを活かした就職サポートがあり、ポートフォリオ制作や履歴書の添削をマンツーマンで受けられる。

学習環境の違い

【デジタルハリウッド】全国に多くの拠点があり、地方在住者も通学しやすいのが特徴です。

【デジLIG】関東県に複数の校舎を構えており、オンライン受講も可能です。各校舎にコワーキングスペースがついており、受講生はこれを無料で利用できます。

どちらに通えばいいのかな？

どちらに通えば良いか迷った際は、次の判断基準で選んでみてください。

・通学が可能で、地域に密着した教育を希望なら【デジタルハリウッド（デジハリ）】

・有名制作会社のプロから学び、Web業界での就職を目指すなら【デジLIG】

>> デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの公式サイトを確認

>>ネット動画クリエイター専攻（デジタルハリウッドSTUDIO）の公式サイトを確認

>>Webデザイン専攻超実践型クラス(デジタルハリウッドSTUUDIO)を確認

>>主婦・ママクラス（デジタルハリウッドSTUDIO）を確認

デジタルハリウッドは就職できない？卒業後の就職先について

デジタルハリウッドの卒業後の就職先は、主に次の4つのカテゴリに分かれています。

• Web制作会社：ホームページ制作を専門とする会社で、チームで働きながら先輩社員から技術を学べます。
• 一般企業のWeb部門：自社でECサイトや営業用Webサイトを運営する企業のネット担当として活躍できます。
• 印刷会社のWeb部門：パンフレットやチラシと併せてWebサイト制作を行う部署で働けます。
• フリーランス（在宅ワーカー）：個人事業主や企業のWebサイト制作を個人で請け負います。

デジタルハリウッドの就職率は90%を超えており、卒業生は以下の幅広い業界で活躍しています。

• IT・情報・通信業界：GMOインターネットグループ、LINE、ソニーなど
• CG・アニメ・映像業界：東映アニメーション、サンライズなど
• 広告業界：電通、博報堂、サイバーエージェントなど

デジタルハリウッドは、専門のキャリアサポートや独自の就職支援プログラム、業界との強いネットワークなどの理由から高い就職率を維持しているんですよ。

まとめ：デジタルハリウッド（通称：デジハリ）はやばいのか？【結論：やばくない！】

ここまで、「デジタルハリウッドはやばいのか」について解説しました。

最後にもう一度「やばい」理由をおさらいしておきましょう。

▼デジタルハリウッドがやばいと言われる理由【悪い評判】

一方、いい意味で「やばい」理由は次の通りでした。

▼デジタルハリウッドが「やばい」と言われる理由【良い評判】

つまり、デジタルハリウッドは積極的に学ぶ姿勢さえあれば良い意味で「やばい」スクールともいえます。

そう思っているなら、きっとデジハリは全力であなたの力になってくれるはず。

そして、夢を共にする仲間を得て新しい道を切り開けるはずです。

悩んでいるならば、まずはスクールの説明会に参加してみましょう。
（もちろん、あらゆるスクールの説明会に参加して自分に合ったスクールを選んでくださいね！

あなたの未来が、さらに輝いたものになりますように✨