
動画編集にFilmora(フィモーラ)を使ってみたいけど、値段はいくらかな?
コスパと使いやすさで、初心者も動画編集を始めやすいと評判のFilmora(フィモーラ)。
Wondershare Filmora(フィモーラ)は値段が安く、使いやすいと評判ですが料金プランや、プラン毎のメリット・デメリットを知っておかないと購入したはいいけど後悔してしまうことに!
本記事ではFilmora(フィモーラ)の料金プランの他、それぞれのメリット・デメリットを解説し、あなたの用途に最適なプランを見つけるためのガイドをご紹介します。
本記事を読めば、あなたにぴったりのFilmora(フィモーラ)プランが見つかるはずです。
- Filmora(フィモーラ)の値段と料金プラン
- 無料版・有料版のメリット・デメリット
- Filmora(フィモーラ) vs 競合ソフトの比較
- Filmora(フィモーラ)を安く購入する方法
Filmora(フィモーラ)の値段:料金プランについて
Filmora(フィモーラ)には無料版と有料版があります。

有料版は、プランによって値段が変わるので詳しく解説するね。
Filmora(フィモーラ)の料金プラン【有料】
Filmoraの料金プランは次のとおりです。
ベーシック 年間プラン | アドバンス 年間プラン | 永続ライセンス | |
---|---|---|---|
課金方式 | サブスクリプション | サブスクリプション | 買い切り |
値段 | 6,980円/年 | 7,980円/年 | 9,980円 |
対応OS | Windows/Mac Android/iOS | Windows/Mac Android/iOS | Windows/Mac |
メジャーアップデート | 無料 | 無料 | 有料or無料 |
マイナーアップデート | 無料 | 無料 | 無料 |
(※)永続ライセンスのメジャーアップデートは、最新バージョン発売直前に購入した場合など限定的な条件で無料になることもありますが、基本的に有料です。
【注意】購入ページは「Windows版」と「Mac版」でURLが異なるので注意してください!
- ベーシック年間プランの全機能+他の機能が使える
- クラウドストレージ容量が異なる(ベーシック:1GB、アドバンス:10GB)
- AIクレジット量の違い
公式サイトとAmazonの価格差の比較
実は、Filmora(フィモーラ)は、公式サイトの他にAmazonでも購入できます。
ただし、Amazonの価格は
永続ライセンス(買い切り):9,980円
Amazonで買っても特に損はありませんが、Filmoraがセール時だと公式より高くなるケースが多いです。
- 安い
- 確実に正規品
以上の理由から、Filmora公式サイトで購入するのがおすすめです。

Amazonで購入する一番のメリットは「ポイント還元」かな!

安心を考えたら、公式サイトで買うのが一番だね!
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Filmora(フィモーラ)値段:有料版・無料版の違いは?

Filmora(フィモーラ)には有料版と無料版があります。

無料で使えるの!?
無料がいいな!
無料版と有料版の特徴を知って、自分に合った方を選びましょう!
無料版の特徴3つ
無料版には、以下3つの特徴があります。
①利用期限なし:無料版は期間無制限で使用が可能
②機能制限がほぼない:基本的に有料版と同じ編集機能を使用可能
③出力時が透かしが表示される:無料版で作成した動画を出力すると、画面上に大きなFilmoraのロゴ(透かし)が表示されてしまう
無料版の使用に期間の制限はありません。そのため、納得できるまで使用することができます。

無料なのに、使用期限がないの!?
嬉しい!
Filmoraの無料版は、
- 動画編集を学びたい初心者
- 購入前に機能を確認したい方
に最適です!
無料版の制限と透かしの問題点
Filmora(フィモーラ)は無料版でも有料と変わらない機能を使えるので、一見「無料のままでいいじゃん!」とも思えます。
しかし、無料版と有料版と明確に違うことがあります。
それは「透かし問題」です。

透かし問題・・・って何?

詳しく解説するよ。
『透かし』とは、無料版で作成した動画にウォーターマーク(今回でいうと、透明なFilmoraロゴ)が入ることです。
動画に、Filmoraロゴが表示されるので、誰かに披露するには視聴の妨げになります。
せっかく頑張って編集した動画も、このロゴがあると印象が台無しになってします。

せっかく作った動画にずっとロゴが入ってるのはちょっとなぁ・・・💧
透かしは視聴者にとってノイズになってしまうので要注意です。(※投稿そのものを禁止する規約はありません。)
有料版の特徴3つ
有料版は、以下3つの特徴があります。
①透かしなしの出力
②AIクレジットの増加
③最新アップデートの対応
有料版は、動画に「透かしなし」作成できるので、綺麗な動画をアップロードすることができます。
また、商用利用するには有料版が必須になります。無料版は商用利用できません。
有料版に切り替えることで
- 多くの機能を使える
- 商用利用できる
などのメリットがあるので、無料版で試してみて「Filmoraいいかも!」と思った方は有料版にしてみるのもおすすめです!

使い方によっては、有料版の方がいいかもね!
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Filmora(フィモーラ)永続ライセンス vs 年間プラン【どっちがお得?】


有料版にしようと思っているんだけど、買い切り版(永続ライセンス)と年間プラン(サブスク)のどっちがいいのかなぁ?

両方比較してみて、自分に合ったプランを選ぼう!
コスパなら永続ライセンス(買い切り)がオススメ!
コスパを最優先なら、永続ライセンスがおすすめ&お得です!
永続ライセンス(買い切り)は、1度支払えばその後費用が発生することなく、半永久的にFilmora(フィモーラ)が利用できるプランです。
しかも値段は
8,980円(税込)
と、そこまで高くない値段なのでとてもお得なんです!
仮に、数年使ってみて他の動画編集ソフトに移行したとしても損失はないはずです。
初期設定では「Creative Assets」という追加サービスの無料トライアルに自動登録され、7日後に自動課金されるという仕組みがあります。(月額1,999円)
多くのユーザーがこの設定に気づかないまま、追加料金を支払うことになってしまい、焦るケースが多いです。
クリエイティブアセットを利用しない方は必ず自動更新をオフにしましょう。
※買い切り版・年間プラン両方に言えることです!
永続ライセンス(買い切り)のデメリット3つ

永続ライセンスってとってもお得なんだね!
でも、サブスクと比較して何かデメリットはないのかな?
永続ライセンスは、「一度支払えば、ずっと使える」という大きなメリットがありますが、一方でデメリットもあります。
①メジャーアップデートに対応していない
②最新機能が使えない
③セキュリティ面の不安
それぞれ説明します。
①メジャーアップデートに対応していない

ん?どういうこと?

詳しく説明するね。
Filmora(フィモーラ)は、常にバージョンアップを続けています。
Filmora13からFilmora14みたいな感じです。
つまり、あなたがFilmora13を購入したとして、その後Filmoraがいくらバージョンアップしても、あなたはFilmora13しか使い続けられないということです。
(※)同じバージョンでのアップデートは無料で受けられますが、
新しいバージョンにしたい場合は、追加料金を支払う必要があります。
あなたが常に最新機能を使って、動画編集を続けたいなら年間プラン(サブスク)の方が良いかもしれません。
②最新機能が使えなくなる可能性がある
Filmora(フィモーラ)の買い切り版は購入したバージョンしか使えないので、
フィモーラの新バージョンに最新機能が追加されても、自分のバージョンでは最新機能が使えないというデメリットがあります。

どんどんバージョンアップして、機能が増えていってるのに自分だけ使えないのは嫌だなぁ・・・
新しいバージョンへアップグレード(追加料金 約3,980円)すると、最新機能が使えるようになるよ!
③セキュリティ面の不安
永続ライセンス(買い切り版)は、購入したバージョンを使い続けるため、最新のセキュリティアップデートを受け取れない可能性があります。
(※)永続ライセンス(買い切り版)で購入したバージョン内のちいさなアップデートは無料で受け取れます。
未修正の脆弱性が残ったまま利用し続けると、セキュリティ面に不安が残ってしまうため、この点はサブスクと比較するとデメリットになります。

セキュリティは大事だよね。
年間プラン(サブスク)のメリット3つ
毎年料金がかかってしまう年間プラン(サブスクリプション)ですが、毎年料金を支払うからこそ得られるメリットもたくさん!
年間プランでしか得られないメリットの中から3つをご紹介します。
①最新バージョンへの継続的なアップデート
②毎月のAIクレジット特典
③複数デバイスでの同時利用

それぞれ解説します!
①最新バージョンへの継続的なアップデート
年間プランの最大の魅力は、なんといっても常に最新バージョンのFilmoraを使える点です。
動画編集の世界では新しい機能や効果が次々と登場しており、年間プランなら年間10回以上のアップデートで最新機能をすぐに使えます。
特に、初心者の方が成長していく過程で、常に最新ツールを使えることは上達の大きな助けになること間違いなし。

常に最新の機能に触れたい!という方は、年間プラン(サブスクリプション)がおすすめです!
②毎月のAIクレジット特典
アドバンス年間プランでは毎月1000AIクレジットが自動的に追加されます。
AIクレジットは
・AI画像生成
・AI動画生成
・AI効果音生成
など便利な機能が使えるようになります。
また、ポイントが多ければ多いだけ、生成できる量も増えます。
永続ライセンス(買い切り版)では、初回の1000クレジットだけなので、AIツールを頻繁に使いたい方には大きなメリットとなりますね。
③複数デバイスでの同時利用
年間プランでは、最大6台の異なるデバイスでFilmoraを使用できます。
パソコン、スマートフォン、タブレットなど様々な環境で編集作業ができるので、外出先でアイデアが浮かんだ時にすぐに編集できたり、
自宅では大きな画面で仕上げたりと柔軟な作業が可能になりますよ!

しかし、同時利用において注意があります!
同じ種類の端末で同時使用はできない
という注意点があります。
例えば、
OK
Win+Mac同時使用はNG
Win+Win同時使用はという感じです。
1人で利用するのであれば、同時に使用するということは少ないと思うのでそこまで大きな問題にはならないはずです!
年間プラン(サブスク)のデメリット3つ
年間プラン(サブスク)にはメリットがたくさんですが、デメリットもあります!
①長期的なコスト増加
②定期的な支払い義務と解約忘れのリスク
③ソフトウェアの所有権がない

それぞれ解説します!
①長期的なコスト増加
年間プラン(サブスクリプション)は毎年、料金を支払い続けなければいけないのでコスト面ではデメリットです!
コスト面で考えば断然「永続ライセンス」がおすすめです。
しかし、永続ライセンスにもメリット・デメリットがあるので、コスト以外に求めるものが多いなら年間プランがおすすめですよ。
(例えば、最新機能を使いたい、セキュリティは最新でありたいなど)
②定期的な支払い義務と解約忘れのリスク
年間プランは、自動更新される仕組みになっているため、使わなくなっても解約を忘れていると料金が継続して発生してしまいます。

それはもったいない!

解約忘れを防ぐ対策方法をお伝えするね。
解約忘れを防ぐ方法は次のいずれかの方法が最適です!
①自動更新の設定をオフにする
②自動更新されない支払い方法を選択する
それぞれ詳しく解説します。
Wondershareのサイトから、自動更新をオフにする方法です。
▼手順は次のとおり
[Wondershareアカウントセンターにログイン] → [「Plan & Products」(プランと製品)をクリック] → 「My Subscription」 → 「Manage Plan」 → 「Cancel Subscription」の順にクリックして自動更新を停止 → キャンセルの理由を選択し、「Continue」をクリック → 画面の指示に従って、キャンセル手続きを完了
キャンセルの手間や、本当にキャンセルできたかな?という不安を持ちたくないなら、
そもそも自動更新されない決済方法で支払ってしまえばそんな心配もありません!
▼自動更新されない支払い方法
- コンビニ決済
- 銀行振込
- LINE Pay
- 代金引換
▼自動更新される支払い方法
- クレジットカード決済
- PayPal

自動更新されない支払い方法もあるなら安心だね!
初期設定では、「Creative Assets」という追加サービスの無料トライアルに自動登録され、7日後に自動課金されるという仕組みもあります。(月額1,999円)
これは多くのユーザーが気づかないまま追加料金を支払ってしまい、「なぜ!?」と焦るケースが多いです。
クリエイティブアセットを利用しない方は必ず「自動更新」をオフにしましょう。
※永続ライセンス(買い切り版)・年間プラン両方に言えることです!
クリエイティブアセットの解約もしなければ、こちらも別途料金かかってしまうので
「自動更新されない支払い方法」を選択するのが一番確実かもしれませんね!
③ソフトウェアの所有権がない
年間プランは、Filmoraを「所有」しているわけではなく、使用権を「借りている」状態です。
つまり、サブスクが終了すると、ソフトウェアが使えなくなるだけでなく、作成中のプロジェクトファイル(.fmproj)も開けなくなります。
「あの動画を修正したい」「素材を差し替えたいな」
と思っても、編集作業は出来なくなります。

えー!?作成中の動画も凍結されてしまうの!?

そうなんです。
既に自分のPCに書き出し(エクスポート)済みのものは引き続き視聴出来るんだけど、エクスポートしていないものは、アクセス出来なくなるんです。
Filmoraで大事な動画編集をしたり、定期的な更新が必要な方は支払い方法を「自動更新」にするか、永続ライセンス(買い切り版)の方が安心かもしれません。
Filmoraのサブスクが切れると編集作業は出来なくなりますが、プロジェクトファイルはパソコンに残ります。なので、フィモーラに再度契約すれば編集を再開できますよ。
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Filmora(フィモーラ)料金プラン:ベーシック vs アドバンス

Filmoraの年間プランもには2種類あります。
・ベーシック年間プラン 6,980円/年(税込)
・アドバンス年間プラン 7,980円/年(税込)
それぞれの特徴を確認して、自分に合ったプランを選びましょう!
ベーシック年間プラン・アドバンス年間プランの違い
両プランの最大の違いはAIクレジットとクラウドストレージ容量です!
・アドバンスプランでは毎月10000AIクレジットが付与され、より高度なAIを活用できます。
・クラウドストレージもベーシックに比べて大幅に増量されています。
それぞれの特徴の詳細は以下のとおりです。
ベーシック年間プラン | アドバンス年間プラン |
---|---|
・バージョンアップに対応 ・透かしなしで動画作成 ・100以上の高度な編集機能 ・1GBのクラウドストレージ ・Windows/Mac/Android/iOSに対応 | ・ベーシックプランの全ての機能を含む ・毎月1,000AIクレジットが付与 ・バージョンアップに対応 ・10GBのクラウドストレージ ・AI機能の利用が可能 ・Windows/Mac/Android/iOSに対応 |
ベーシック・アドバンス、おすすめはどっち?

ベーシックとアドバンス、どっちがおすすめなの?
目的によって最適なプランは異なります!
ベーシックプランで十分です。
初心者の方や、基本的な編集のみを行う方はアドバンスプランがおすすめです。
一方、より創造的な作品づくりや効率的な編集作業を望む方はそれぞれ、もう少し詳しくご紹介します。
▼ベーシック年間プラン向きの方
・基本的な動画編集機能でOK
・クラウドストレージをあまり必要としない方
・AI機能をあまり使わない方
▼アドバンス年間プラン向きの方
・より高度な編集をしたい方
・大容量のストレージが必要な方
・AI機能を活用したい方
・テキスト読み上げや音声テキスト化などの機能を使いたい方
わずか1,000円の差で大幅に機能が向上するため、本格的に動画編集を行いたい方はアドバンスプランの方が費用対効果が高いですよ!
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【比較】Filmora(フィモーラ)と競合ソフト

フィモーラ以外にも動画編集ソフトってたくさんあるよね?
ぶっちゃけどれがいいのかな?

どの動画編集ソフトが良いかは、あなたが何を優先するかで変わります。
フィモーラと他の編集ソフトを比較して、自分にあったソフトを選びましょう。
動画編集 ソフト | Filmora | PowerDirector | Adobe Premiere Elements | Final Cut Pro | DaVinci Resolve |
---|---|---|---|---|---|
公式サイト | ![]() Filmora 公式サイト | ![]() Cyber Link公式サイト | ![]() Adobe 公式サイト | ![]() Apple 公式サイト | ![]() Black Magic Design 公式サイト |
有料価格 プラン | 【買い切り】 ・永続ライセンス → 9,980円(買い切り型) 【サブスク】 ・年間プラン(ベーシック)→ 6,980円/年 ・年間プラン(アドバンス)→ 7,980円/年 | 【買い切り】 ・Ultra → 15,950円 ・Ultimate Suite →13,200円~16,640円 【サブスク】 ・1ヶ月プラン → 2,180円/月 ・12ヶ月プラン → 6,200円~8,980円/年 | 【買い切り】 ・単体 → 19,580円(税込) ・バンドル → 33,627円(税込) ※3年間ライセンス有効 | 【買い切り】 ・通常版: 45,000円~50,000円(税込) 【サブスク】 ・iPad版: 月額490円or年額4,900円程度 | 【買い切り】 ・Studio版: 41,980円~48,980円(税込) ・iPad版: 無料(Studio機能は15,000円の買い切り) ※買い切りのみ |
強み | 充実したAI機能 豊富なエフェクトとテンプレート 高画質出力対応 | 高速レンダリング 充実したAI機能 360度編集機(VR動画編集に強い) | ガイド付き編集モード 充実したチュートリアル 充実したAI機能 | Macユーザーに最適化された高性能 Apple製品との優れた連携 マグネティックタイムライン | プロ並のカラーグレーディング 無料版でも高機能 Fusion VFX機能内蔵(特殊効果が作れる) |
無料体験 期間 | ・無期限(透かし有り) ・3日間の無料トライアル(透かしなし) | 30日間 | 7日間 | 90日間 | 無期限 |
対応OS | Windows Mac | Windows Mac | Windows Mac | Mac iPad版版あり | Windows Mac Linux iPad |

たくさん種類があって、どれを選べばいいか分からないよ〜

ソフト別に、それぞれ向いている人を解説するね。
①Filmoraが向いている人
②Power Directorが向いている人
③Adobe Premiere Elementsが向いてる人
④Final Cut Proが向いている人
⑤DaVinci Resolveが向いてる人
Filmoraが向いている人
▼Filmoraはこんな人におすすめ!
・動画編集を始めたばかりの初心者
・直感的な操作性を重視する方
・コスパを求める方
・豊富なエフェクトやテンプレートを使いたい方
Filmoraは9,980円の買い切り型ライセンスで、充実したAI機能と豊富なエフェクト・テンプレートが提供されています。

高画質出力にも対応しており、初心者でも簡単に質の高い動画編集が可能だよ!
PowerDirectorが向いている人
▼PowerDirectorはこんな人におすすめ!
・処理速度を重視する方
・VR動画や360度動画の編集をしたい方
・中級者レベルの編集機能を求める方
PowerDirectrorは高速レンダリングが特徴で、VR動画編集に強みがあります。
価格は買い切り版で15,590円からとそこまで高くない値段で購入できます。

Filmoraよりは価格は高めですが特殊な編集にも対応しているのが魅力だよ!
Adobe Premiere Elementsが向いている人
▼Adobe Premiere Elementsはこんな人におすすめ!
・段階的に編集スキルを向上させたい初心者
・ガイド付き編集を活用したい方
・Adobe製品に親しみがある方
Premiere Elementsはガイド付き編集モードがあり、チュートリアルも充実。
3年間有効ライセンスで19,580円と、中長期的な利用を考えている方に向いてます。

ガイドに沿って作業ができるのは、初心者にとって嬉しいね!
Final Cut Proが向いている人
▼Final Cut Proはこんな人におすすめ!
・Macユーザー
・プロフェッショナルな編集を行いたい方
・Apple製品との連携を重視する方
Final Cut ProはMacのみの対応ですが、Apple製品との連携は抜群!
Apple製品を持っているなら、視野にいれたいソフトの1つです。

45,000円前後の買い切り型で長期的に使用する予定の方に向いているよ!
DaVinci Resolveが向いている人
▼DaVinci Resolveはこんな人におすすめ!
・プロレベルのカラーグレーディングを行いたい方
・無料でも高機能なソフトを求める方
・特殊効果を多用したい方
DaVinci Resolveは無料版でも高機能で、プロ並みのカラーグレーディングが可能です。
有料版(Studio版)は41,980円~48,980円と高額ですが、プロフェッショナルな映像制作に適しています。(※高機能故に、初心者には少し学習コストが高めとも言われています。)

DaVinci Resolveなら、マーベル映画のアクションみたいな特殊効果も作れるんだよ!
初心者・コスパ重視なら「Filmora(フィモーラ)」がおすすめ!
初心者・コスパ重視で動画編集ソフトを探しているなら「Filmora(フィモーラ)」がおすすめ!
なぜなら、他の動画編集ソフトに比べると
・買い切り版ライセンスが最も値段が安い
・初心者でも扱いやすいUI
だからです。
【値段】
(←安い)Filmora < PowerDirector < Adobe Premiere Elements < DaVinci Resolve Studio&Final Cut Pro(高い→)
他の動画編集ソフトの買い切り版は、安くても1万〜からなので、価格面でいえばFilmoraが圧勝です。
無料体験も透かし付きなら無期限で利用可能なので、じっくり試せるのが嬉しいところ。
実は、DaVinci Resolveも無料・無期限で使えます。
しかも透かしが入りません。
ただし、学習コストが高く、初心者にはやや難しいとされています。
Filmoraで動画編集に慣れてから、将来的により高度な編集技術を身に付けたい場合はDaVinci Resolveを選択する価値は大いにあります。
また、無料・無期限でも使えるので練習として初心者のうちから触ってみるのもアリです。
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Filmora(フィモーラ)の値段を安くするコツ3つ

フィモーラには、セールやクーポンをうまく活用することで最大25%OFFでさらにお得に購入することができます。

クーポンをGETする方法や、セール時期について解説するよ。
①商品を入れたカートを放置してクーポンGET
②セール時期を狙う
③公式LINEを友達登録して500円割引クーポンをGET
①商品入れたカートを放置してクーポンGET
実は、カートに商品をいれて放置するだけでクーポンゲットできちゃうんです!

放置するだけでいいの!?それは簡単!
カート放置でクーポンGETの方法を見る
- 購入するプランを選択(ベーシック・アドバンス・永続ライセンス)
※今回はすぐ購入するわけではないので、そこまで注意しなくてもよいですが、実際に永続ライセンスを購入するときは対応OSにご注意ください!
なぜ外すかというと、ここにチェックが入ってると購入後7日たったら、フィモーラとは別に料金が発生するからです。
- クリエイティブアセットのチェックが外れていることを確認
- [購入する]をクリック
- 購入画面になったらカートに入った状態になるので、あとはカート4日放置したらクーポンをもらえます!
- ”Wondershareのダウンロード保証サービス”はなくても困らないので外してOK
クーポンは、登録したメールアドレスに通知が届きます。

最初は25%OFFではないクーポンが届くと思いますが、
その後、さらに放置すると25%OFFのクーポンがくるはずなので根気よく待ってみてください。
【注意!】
カート放置クーポンはタイミングによって配布されないこともあります!
画像の割引について解説
割引:カートに入れたらすぐ割引してくれるものです。
追加割引:カートにいれてすぐに購入しないと、引き留めるためにポップアップでもらえるクーポンです。今すぐFilmoraが欲しい方は、カートにいれてから少し待つと-10%OFFのクーポンがもらえますよ。
最大25%OFFの値段の目安
プラン名 | 通常価格(税込) | 25%OFF適用後 | 割引額 |
---|---|---|---|
永続ライセンス | 9,980円 | 7,490円 | 2,490円 |
ベーシック年間プラン | 7,980円 | 6,360円 | 1,620円 |
アドバンス年間プラン | 8,980円 | 6,740円 | 2,240円 |
\ 無料でお試し可能! /
②セール時期を狙う
Filmoraは年間を通じて何度かセールを開催しています。
セール時期を狙って購入することもおすすめですよ!
セール時期を見てみる
最近では、Filmoraで定期的に以下のセールが開催されているようです。
・ブラックフライデーやサイバーマンデー(11月)
・クリスマスセール(12月)
・年末年始セール(12月〜1月)
・夏のサマーセール(8月)
・新生活シーズンのサマーセール
など、直近では「ハッピー・バレンタインデー2025」セールというものも開催されています。
年間を通して、定期的にセールを行なっているので、チェックしてみてくださいね!
※期間はあくまで目安です
③公式LINEを友達登録して500円割引クーポンをGET
LINEの友達登録するだけで500円割引のクーポンがもらえます!
ただし、カート放置してもらえる25%OFFのクーポンとは併用できないのでご注意ください。
LINEでもらえるクーポンは、今すぐFilmoraを購入したい!という方におすすめのクーポンです。
①LINE公式アカウントにアクセス
②追加から公式アカウントと友達になる

③LINEでクーポンを受け取る
④受け取ったクーポンコードを、購入画面(カート)で入力

LINEクーポンのGET方法と利用は以上です!
\ 無料でお試し可能! /
Filmora(フィモーラ)利用時の注意点5つ

Filmoraは初心者〜プロまで幅広いユーザー支持されている動画編集ソフトですが、初めて購入する際注意点もあります。
ここでは、これからフィモーラを新規購入する方向けに注意点を5つ解説します。
【注意1】購入ソフトの対応OSに注意
【注意2】不要なサービスや追加料金に注意
【注意3】セキュリティソフトとの競合に注意
【注意4】ダウンロード保証サービスは必要ない
【注意5】Filmoraの自動更新に注意

それぞれ解説します。
\ 無料でお試し可能! /
注意1:購入ソフトの対応OSに注意
フィモーラの永続ライセンス(買い切り版)の購入するときはWindowsかMacの選択を注意してください!
自分のPCと異なるOS版を購入すると、ソフトが使えなくなります…!(たとえば、MacユーザーなのにWindowsを購入してしまった)

せっかく安く購入したんだから、それは避けたい・・・!
※誤って購入してしまったら、Filmoraサポートセンターに問い合わせると返金対応してくれる可能性があります。
ちなみに、FIlmoraの年間プランではOSを選択する必要はありません。
年間プランを購入するとマルチプラットフォーム対応となり、Windows 、Mac、Android、iPhone、iPad、Android tabletなど、複数のデバイスで使用できるようになりますよ!
注意2:不要なサービスや追加料金に注意
フィモーラ購入時に一番注意したいのがFilmora Creative Assets【7日間無料】の部分です。

購入画面をみると自動的に、ここにチェックが入っています。
ここのチェックを外さずに購入すると、8日目以降から自動的に毎月1,999円の料金が発生します。(自動更新されます)

ここのチェックを外して購入すると、自動的に追加料金が発生する心配はありません。
ここに気づかず購入してしまうと、Filmora購入金額の他にも追加請求が発生して「詐欺!?」と驚く方も多いとのこと。

絶対間違えないようにしなきゃ!
ちなみに、クリエイティブアセットにチェックをいれたまま購入すると「コンビニ払い」や「銀行振込」ができなくなります。
注意3:セキュリティソフトとの競合に注意
Filmoraをインストール、または利用の際、セキュリティソフトが原因で問題が発生することがあります。
特にインストールが0%で進まない、起動しないといったトラブルはよく報告されているようです。
これはマカフィーなど、アンチウイルスソフトがFilmoraをブロックしていることが原因です。

解決方法はないのかな?

トラブル解決方法を3つ紹介するね。
①セキュリティソフトの設定で、Filmoraを例外リストに追加する
②Windows Defenderのランサムウェア防止機能がFilmoraのインストールを妨げていないか確認
③一次的にウイルス対策プログラムを無効にしてからインストールや起動を試みる
いずれかの方法を試してみてください。
特に①はセキュリティを維持しながらFilmoraを使用できるようになるのでおすすめですよ。
注意4:ダウンロード保証サービスは必要ない

Filmoraを購入する際、「ダウンロード保証サービス」という追加オプションがカートに自動的に追加されます。
ダウンドード保証サービスとは、ダウンロードに不具合があったとき「24ヶ月間ダウンロードファイルを保存するよ〜」というものですが、
これ、実は必要ありません。
なぜなら、Filmoraのマイアカウントページからいつでも再ダウンロードが可能だからです!

せっかくコスパの良いFilmoraを選んだのだから、無駄な出費は抑えよう!
- Filmoraを購入後、アクティベーションコード(ライセンスキー)が発行される
- 再インストールしたい場合、公式サイトから無料の体験版(試用版)をダウンロードし、アクティベーションコードを入力
- 正規版として使えるようになります
この方法は、PCを買い替えた時にも有効だよ!
注意5:Filmoraの自動更新に注意
Filmoraの年間プラン(サブスクリプション)や3ヶ月プランを、クレジットカードやPayPalで購入すると、自動更新設定が有効になっています。
継続利用を希望しないなら、更新日の前に必ず自動更新を解除しましょう!
自動更新設定の解除方法
①Filmoraアカウントにログイン
②サブスクリプション管理から自動更新の設定を確認・変更
自動更新のない支払い方法にする(コンビニ払い・銀行振込)
自動更新設定が不安な方は、そもそも支払い方法に
- コンビニ払い
- 銀行振込
を選択するのが一番安心です。
これなら、自動更新設定解除の心配する必要がありません。
【注意!】継続して利用するつもりだったのに、更新の支払いを忘れてFilmoraを利用できなくなってしまった!ということもあるので、注意してくださいね。

自分が一番安心できる方法で設定しようね。
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Filmora(フィモーラ)のよくある質問
①Filmora(フィモーラ)の評判はいいですか?
②Filmora(フィモーラ)の安全性は問題ないですか?
③Filmora(フィモーラ)は商用利用が可能ですか?
- Filmora(フィモーラ)の評判はいいですか?
Filmora(フィモーラ)は評判の良い動画編集ソフトです!
初心者から上級者まで幅広いユーザーから高い評価を得ています。
フィモーラの評判の良さとして、よく挙げられるのは以下のとおり。
①直感的な操作性
初心者でも簡単に使いこなせるインターフェースが特徴で、難しい操作がなく直感的に使えます。
動画編集に慣れていない方でも楽しく動画作成できますよ。
②豊富なエフェクト素材
オーディオ・タイトル・トランジションなど、多様なエフェクトが用意されており、簡単におしゃれな動画を作ることができます。
③軽い動作環境
低スペックのPCでも快適に動作するので、特別な環境がなくても利用できることから、動画編集を始める人にうってつけです。
Filmoraの評判についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
合わせて読みたい- Filmoraは危険ですか?
公式サイトから正しくダウンロードすれば危険ではありません!
Filmoraを調べていると「Filmora 危険」という単語が目に入ることがあるようです。Filmoraが危険と言われる主な原因は以下の通り:
・非公式サイトからのダウンロードによるウイルス感染
・契約内容を十分確認せずに利用すると、意図しない料金が発生する可能性がある
しかし、これらは事前に正しい知識と正しい対処をすれば何も問題はありません。Filmoraを正しく安全に使いたい方は、以下の記事をぜひ参考にしてみださい。
- Filmora(フィモーラ)は商用利用が可能ですか?
有料プランを利用すれば可能です。Filmoraの規約は以下のとおり:
個人プランを購入し、Filmoraを商業目的で使用する場合は、動画の説明に「動画はFilmoraで作成されました」と記載する必要があります。動画に「動画はFilmoraにで作成されました」と表示したくない場合は、Filmoraビジネスプランの購入をご検討ください。
ただし、規約にも触れられているように、有料プランでも
- 商用利用する上での条件
- 気をつけなければいけないこと
があるので商用利用をしたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
\ 無料でお試し可能! /
まとめ:断然お買い得なのは永続ライセンス(買い切り版)※デメリットもあり

Filmora(フィモーラ)の値段と、料金プランについて解説しました。
料金プランは以下の通りでした。
無料版・有料版がある
有料版にはベーシックプラン・アドバンスプラン・永続ライセンスがある
コスパ重視の方には「永続ライセンス(買い切り)」がおすすめで、クーポンを利用すれば最大25%OFFになるんでしたね。
▼ただし、永続ライセンス(買い切り)にはデメリットもあります。
①メジャーアップデートに対応していない
②最新機能が使えない
③セキュリティ面の不安
以上を理解した上で購入しましょう!
Filmoraは世界3億人が選ぶ動画編集ソフトで、初心者でも直感的に操作できる使いやすさが魅力です。
個人での利用も商用利用も可能なので、YouTubeやSNSでの収益化を目指す方にもぴったり。

まずは無料版で試して、あなたの動画編集の第一歩を踏み出しましょう!